|
|
|
2020.01.08
テーマ：美味しい料理(5468)
カテゴリ：この本を読んでます。
毎日使える！野菜の教科書 川端理香さんの本を読みました。
 毎日使える！野菜の教科書 [ 川端理香 ] いちばん体に効く野菜の教科書 を以前ご紹介しましたが 今度の野菜の教科書は情報量は少ないものの野菜の歴史や食べ方の順番など違う視点で書かれています。 本当の初心者向けの本だと思います。 P78 こまつなの説明はわかり易く書かれていて読みやすいと思いました。 こまつなはカブが突然変異してできたそうで、江戸時代に江戸川区小松川地区栽培されていたことから名付けられたそうです。 こまつなは好きな野菜で柔らかく、アクが少ないので食べやすくお正月の御雑煮には欠かせないアイテムとなっています。 今年は種を播く時期を１０日ほど遅れてしまいましたがなんとかお正月に食べることが出来ました。 チューブによる灌水と液体肥料やミネラル肥料、カルシウム肥料などを複合して施肥を行ったため生育を促進できました。 あまり窒素を多く施肥するとよくありませんので程ほどに追肥を行いました。 難しいですね～ 保存の仕方も小さい枠ながら書かれています。 野菜を少し知りたいな～みたいな方にオススメ致します。 本日も最後までお読み頂きましてありがとう御座いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.01.08 19:45:28
コメント(0) | コメントを書く
[この本を読んでます。] カテゴリの最新記事
|
