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テーマ:野菜を育てる(2321)
カテゴリ:野菜作り
別冊現代農業 今さら聞けない タネと品種の話 きほんのき を読みました。
別冊現代農業 今さら聞けない タネと品種の話 きほんのき 2020年 03月号 [雑誌] タネ選びをする時どうするか?とか私もこの本を見てからわかったことがあり、初心者が見ても面白いと思います。 P12 タネ袋に「◯◯ml入り」って書いてあるけど、これじゃあ粒数がわかりません。ソラマメ20mlって何粒ですか? これは私もわからなかったんですが・・・ 農協の職員の人もわかりませんでしたね~ ソラマメは20mlでは5粒から11粒みたいです。 シュンギクは20mlで3,000から4,500粒です。 ずいぶんひらきがあるんですね~ P16 冷蔵庫でタネの休眠を打破 通常、私も行っているんですが種が余ったら冷蔵庫で保管しますが冷蔵庫に行ったん1ヵ月から2カ月、冷やしてからタネをまくと発芽率がアップするらしいです。 これは初めて聞いた情報でした。 タネの保存方法の情報がのっていて勉強になりました。 とにかくタネの価格が上昇しつつある現状は本当に困っています。 今度は昔からある固定種の栽培をしてみたいと思っています。 本日も最後までお読み頂きましてありがとう御座いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.27 20:31:58
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