|
テーマ:斎藤一人さんの今日の言葉(52)
カテゴリ:斎藤一人さん
斉藤一人 公式ブログ 一日一語 3月26日より
お墓を掃除しに行きましたら蔓日日草(つるにちにちそう)が階段の横にひっそりと咲いていました。紫色の花がきれいでした。 はい、ひとりさんです。 3月26日 足もとを見て歩くと 道のすみに咲く花に気づけるし 人に優しくできる。 行き詰まったときや、うまくいかないときに、順調なときには見ることができない景色があります。隣の人の優しさ、同僚の愛情、友人の配慮そして家族が私を愛する気持ち。いろいろなことがうまくいっているとき、私はきっと足早になってしまって、目の前を通りすぎるさまざまな景色を素通りしてしまっていたのだと思います。 道のすみに咲く花を見つけられるきっかけとなった出来事は、ただ躓つまずいただけの出来事なんかじゃない。私の神さまと一緒にみんなの愛に気づかせてもらった素晴らしい出来事。そう思うことができた言葉です。 さいとうひとり 何かを見ようとして見ると見えない時がありますね。 私もそうでした。 何か難しい問題にぶつかると逃げたくなります。 心の中では何とかしなければいけないと思っていても中々実行に出来ない自分が嫌になったこともかなりありました。 上手く行かないそんな時に見える風景と上手く行った時に見える風景とは違って見えてくるものです。 助けてもらったことを忘れずにいつかお返し出来るようにいつも考えるようにしています。 お返しが出来ていない方も数多くいるので早くお返し出来るように努力していこうと思います。 今見えていない風景もほんの少し角度を変えたり歩く時間帯を変えたり、ゆっくり歩いたりした時に何かが見えてくると信じています。 助けてもらった時の感謝の気持ちを忘れないことが一番大事だと思います。 今年のお彼岸に見た蔓日日草(つるにちにちそう)が綺麗に咲いていたので写真を撮りました。 来年もそこに咲いていることを祈りつつ本日もブログの書き込みを終わりにしたいと思います。 本日も最後までお読み頂きましてありがとう御座いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.26 21:40:46
コメント(0) | コメントを書く
[斎藤一人さん] カテゴリの最新記事
|