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テーマ:ドラマ大好き(3458)
カテゴリ:好きなドラマ
西田敏行さん主演のサンキュー先生を見ています。
サンキュー先生 VOL.7 (最終巻) [DVD] 昭和のドラマが見たくなり昔見ていたドラマ「サンキュー先生」をレンタルして見てみました。 以下はWikipediaより参照いたしました。 小学校に産休補助教員としてやってきた主人公・石松鈍器と6年生の学級児童たちとの交流と活躍を描いた作品である。 主人公のサンキュー先生こと石松鈍器は大学の助教授までになった男でしたが教授に論文の盗用されて憤慨し教授に暴力をしてしまい大学を辞職させられてしまう。石松鈍器の実家はみかん農家で妹と暮らしながら産休補助教員として地元に赴任してきたが・・・・ 競歩を趣味としており自分の受け持ち児童にも教えています。 実は当時見ていたのですが最終回まで見ることが出来ずにいました。 久々にレンタルの中にサンキュー先生があることに気づきまして借りてみたのです。 ロケ地は小田原で小田原城やみかん畑から見る小田原の街並みや商店街、新幹線が懐かしかったです。 その当時、二度ほど小田原城にも訪れたこともありその当時の小田原城を思いだしました。 第一話から大問題が発生して学校は右往左往する状態に。一人の児童が産休中の先生のお腹に頭突きをするというとんでもないことをするのです。 石松先生は授業中に簡易的な模擬裁判をするのでした。 クラスの児童に問題提起をして問題を起こした本人以外にも問題があることに気付かせるのです。 実際に模擬裁判をしたら教育員会で問題となるとおもいますが・・・・ とにかく学校の先生やPTA役員、保護者などに問題のある方々が多く毎回騒動が起きます。 特に児童の親子間の問題が多く発生して石松先生は奮闘するのです。 妹の正子や親友の野村次郎の助けを借りながら問題を解決していきます。 校長役の藤岡琢也さんや教頭役の成田三樹夫さんがいい味出しています。(笑) 加藤嘉(かとうよし)さんも画家としてゲスト出演されていました。 私が印象的だったのは真田太平記の矢沢頼綱役が印象的でしたね~ 西田敏行さんのコミカルな演技が毎回笑わせてくれます。小田原の海岸が出てきて海岸線を走ったり釣りをしたり競歩で走ったりこの当時はパワーがスゴイです。 現在、どこにも行けませんから昭和のドラマでも今年はレンタルして見ていきたいと思います。 懐かしさとコミカルな西田敏行さんの石松鈍器先生の奮闘が面白いので是非、お時間のある方はレンタルして見て下さい。 本日も最後までお読み頂きましてありがとう御座いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.29 21:08:01
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