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テーマ:野菜を育てる(2325)
カテゴリ:野菜作り
ネギの追肥にストロングバランスを使ってみました。
今日も本当に暑かったですね~ 午前中に苗かごをとりに行きながら追肥を行うための肥料を農協さんに購入しに行きました。 中々忙しくて行けませんでしたが・・・ やっと梅雨明けしたのでネギの追肥がやっと出来る環境になりました。 ナスの下葉の処理と切り戻しを少し行いましたよ。 今回はネギに追肥した肥料は以下になります。 ①さんどのめし ②化成肥料オール14 ③ストロングバランス ④発酵鶏糞 以上になりました。 実は今回、発酵鶏糞を使う予定ではありませんでした。 どうも雨がいきなり降りだした日に少し発酵鶏糞の中に水が入ってしまったようで肥料が少し発酵してしまったようです。 今回はもったいないのである分だけ少しづつ追肥として使用しました。 化成肥料は最初の2週間のための肥料として入れ、発酵鶏糞は長期的に効くように考えています。 本来なら発酵鶏糞ではなく配合肥料を入れる予定でしたがこの辺がどのようになって行くかはなんともいえませんね。 「さんどのめし」という肥料は何度か出てきているとおもいますがクロレラを主成分とした土壌環境調整資材で土壌中の放線菌を増やすのに適した資材です。 現在、トマト、ナス、キュウリに使用していますが非常に良い結果が出ています。 この最悪な長雨でもなんとかこらえることが出来ました。 「さんどのめし」はタネのハシモトさんの所で購入出来ます。 タネのハシモトさんのHPへのリンク さて今回初めて使用したストロングバランスはどのような肥料なのでしょうか? 以下はHPより参照いたしました。 マンガン・けい酸・苦土の 3つのパワーで土壌環境を改善する肥料 <概要> みつパワーは、く溶性マンガンを10%含むほか、副成分としてけい酸、石灰、苦土、鉄などを含む総合的な土づくり肥料です。 <特長> マンガンをはじめとするミネラル各種を土壌に補給できる肥料です。 アルカリ化した土壌では、潜在的にマンガン欠乏となっている場合があります。その様な土壌に施用することで予防的な働きを期待できます。 けい酸を含有していますので、水稲では倒伏に強い健康な稲つくりができます。 土壌酸性の改良の観点から、施用後に耕起して土壌と混和すれば、より効果的です。 主成分としてネギ向きに作られているようです。 スゴイ絵ですね~みなさんのお話では世紀末的な絵図だという方が多かったように見えましたね~ ストロングバランスは化成肥料より少し灰色の粒です。 ネギの適正なpHは6.0~6.5が適正というのが一般的ですね~ アルカリ分が入っているので当方のようなpH5.7付近の土壌には適していると思われます。 以上を混和してからネギに寄せ土してから液体肥料を灌水しました。 有機入りパワー液肥 3号 20kg この有機アミノ酸入りの液肥は去年から使い始めていますがバランスが良い液体肥料のようです。 すべての夏野菜に灌水しながら使用しています。 あと最後にネギ専用配合の肥料ですが少し高価ですね~ チッソ-リン酸-カリの配合が8-12-8です。 これ一つで行うには楽だと思いますが何か面白みに欠けるみたいな感じがします。(そのような考えは本当はいけないと思います) 後はネギと会話しながらストロングバランスとの持ち合わせの肥料などの混合しながら追肥していこうと思います。今度は9月の中旬位に追肥する予定です。 さて今日も何とか作業が終了いたしました。 明日も頑張って行きましょう~ 本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.05 23:11:28
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