|
カテゴリ:健康法
見えない力に感謝しております。
亀戸天神社さまの鳩 本日は雨で雑務をこなしながら作業用の手袋や靴を購入してきました。 何だかんだ用はあるものですね。(笑) さて久しぶりに書き込みをしようかなと思いました。 腰を痛めてしまいましたがおそらく夏の疲れが出てきたのでしょう・・・おやじですね。 メッセージを頂きましたので私の闘病記を少しかいつまんで書きたいと思います。 顎関節症を私は20年ほど前に発症しました。 原因は左奥の歯の治療の問題で起こったようです。 必要以上に歯を削ってしまったのが悪かったようです。 右側の顎関節からクリック音(関節の音)がしてから体調が悪くなってしまいました。 自律神経系を壊してしまい昼と夜が逆転してしまい昼に眠くなることが多くなってしまいました。 一番つらかったのは見た目は一般的に普通に見えるので仮病をしているように見えることです。 ただの顎の問題だろ・・・と簡単に見られてしまいました。 かなりこれがショックだったかもしれません。 心療内科にも行きましたが自律神経系の問題なので寝る前に行うある動作をするように言われただけでしたね~ 医師に飲むように言われた薬を飲んだから笑いが止まらなくなってしまい危ないので飲むのをやめました。 かなり怖い思いをした経験があります。 左手が短い時間でしたが動かなくなることがありました。これが怖かったですね~ 医師に私は顎関節症と診断された旨、お話ししたところ因果関係がわからないとか聞いたことがないと言われてしまい途方にくれた時がありました。 そんな時、ある方の御紹介である病院に通院するようになりました。そこの職員の方の紹介である歯科医院の先生を御紹介頂き、診察を受けたところ私の所で診れる範囲を超えているのでその先生の後輩である先生を御紹介頂きました。 ここが私の人生のターニングポイント(転機)だったと思います。 今でも通院している顎関節症の名医と言われている先生に診察して頂きましたがこの状態ではすぐに顎の負担を減らすための器具(スプリント)マウスピースを作る作業が出来ないと言われ1時間ほど低周波治療器で筋肉を弛緩する治療を受けました。 顎関節症の問題点は顎関節の負担がかかり本来のかみ合わせがわからない状態になったり無意識に歯をかみしめたりしてしまう状態になることにあります。 うつ病になる方もいるかもしれません。 私の場合はかみ合わせに固執し過ぎたことも原因だと思いました。歯のあたりを気にし過ぎると余計に過敏になってしまいましたので歯のあたりは顎関節症になりましたらなるべく気にしないようにした方が良いと思います。余計に顎の周辺の筋肉をこわばらせてしまう可能性があるからです。 精神的なストレスもあると思います。 このような状態になった時は下手に歯をいじってはいけないと先生はお話しされていました。 またこのような状態の時にかみ合わせをいじるともっと悪化する可能性が高くスプリントにより顎やその周辺の筋肉の負担を減らすことにより歯のかみ合わせがわかるようになってきます。 このスプリント(上顎 上側の歯につけるマウスピース)を寝る前につけることにより無意識の噛みしめ顎のストレスを減らすと顎の負担が減少しかみ合わせの治療をしやすくするように考えられているようです。 もし口のほほの内側のまわりに段差が出来ていたり舌が赤くなりすぎている方は御注意下さい。 一度、口腔外科または顎関節専門医の方に診て頂いた方が良いかもしれません。 この経験から私は治療の道に入るのです。 現在ではこの病気になったことに対して悔いはありません。 なぜならほんの一握りですが病院で治らないと言われた方のお力になれたということです。 現在では治療はしておりませんが知人や困った方がおりましたら御相談させて頂いております。 苦しいことが沢山ありましたが得る物も多く私の人生経験で多くを学ぶことが出来たことに感謝しております。 亀戸天神社さまとスカイツリー 先ほど書きましたが見えない力、これはお金ではなく人の心であったり魂だったり、何とか力になりたいという方の想いが私の病気を良くしてくれたんだと考えております。 助けて頂いたことの感謝として私もお助けしたいなといつも心にとめております。 今回は簡単ではありましたが顎関節症に関して書き込み致しました。 あくまでも私としての感想も含まれております。 人により症状が違うこともあるかもしれません。 その辺をよろしくお願い致します。 今日も何とか作業が終了いたしました。 明日も頑張って行きましょう~ 本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.17 22:53:44
コメント(0) | コメントを書く
[健康法] カテゴリの最新記事
|