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植木屋の三代目をやってます村野園のブログです。

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2021.03.13
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香取神宮と鹿島神宮への参拝 その6

色々とトラブルがありまして書き込みのご返信など出来ませんでした。ここでおわびしたいと思います。
本日の3月13日は大雨が降り明日、14日のジャガイモの植えつけはおそらく無理だと思われます。(残念です)
さて鹿島神宮参拝の続きをしたいと思います。


​​

​​鹿島神宮の楼門

以下は鹿島神宮のHPより参照致しました。

日本三大楼門の一つに数えられる楼門は、高さ約13m、重要文化財に指定されています。寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されました。『鹿嶋社楼門再興次第記』によれば、三代将軍家光公の病気平癒を頼房卿が大宮司則広に依頼し、家光公が快方に向かった為に奉納されたとあり、浅草の水戸藩下屋敷で130余人の大工が切組み、船筏で運んで組み立てました。昭和15年の大修理の際丹塗りとし、昭和40年代に檜皮葺の屋根を銅板葺にしました。

いつ見ても素晴らしい楼門ですね~
水戸藩はかなり力を入れたことがわかります。
浅草から鹿嶋市まで運ぶなんてすごいですよ。
​​​​

​​


​​楼門から参道を歩いていくと入り口の大鳥居を見ることが出来ます。

​「東日本大震災により倒壊した御影石の鳥居に替わり、境内に自生する杉の巨木を用いた同寸法の鳥居が平成26年6月1日に再建されました。」

​と鹿島神宮のHPには書かれています。
この大鳥居が倒壊した時はショックでしたが人が巻き込まれなくて本当に良かったです。
再建には多くの方の寄付で木造での再建が出来ました。​
​​​



​木造の鹿島神宮の大鳥居を通る時の気持ちは少し違う感じが致します。

今日もなんとか作業が終了いたしまいた。
明日も頑張って行きましょう~

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。​


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最終更新日  2021.03.13 23:07:48
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