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テーマ:車に関するお話(10101)
カテゴリ:自動車
ENEOSトレーディング OC-65N 手動式オイルチェンジャー でオイル交換をしてみました。 ジャガイモの「はるか」が元気になってきました。 本日は午前中は病院に行ってきましたので仕事が中途半端になりそうだったので本日は、畑の管理機やチヨッパーのオイル交換をしたりチェーンソーの整備を行いました。 最後は車庫の整理をまた行いました。 今回はこの手動式オイルチェンジャーを使用してオイル交換をしてみました。 ENEOSトレーディング OC-65N 手動式オイルチェンジャー 6.5L JXトレーディング エネオス ●本体内部の空気を排出し、真空にすることにより、強力にオイルを抽出します。 ●エンジンから抽出された廃油がオイルチェンジャーの中に流れ込むと、フロートが上がり、フロートが上限に到達すると、オイルの吸い込みが自動的に止まり、溢れ出すことはありません。 ●排出したオイルを別の容器に移し替え、オイルチェンジャー本体を空にすれば再度使用可能になり、何度でもオイル交換が可能です。 ■使用方法 (1)エンジンに装着してあるオイルゲージを抜き取って下さい。 (2)オイルゲージの穴の径に合う吸入ノズルを選んで、オイルゲージの穴に差し込み、吸排出口に取り付けたメインパイプと接続して下さい。 (3)フットペダルを踏み、本体のハンドルを一番上まで上げて、上下に10〜20回ポンピングすれば、本体が自動的にオイルを抽出し始めます。(作業中はポンピングし続ける必要はありません。ポンピング後は放置しておけば、自動的にオイルを吸い出し、本体内に溜めていきます。) ※吸い足りない場合は、再度ポンピングして下さい。 (4)作業を終了する場合は、本体上にあるリリーフバルブボタンを押して圧を抜いて下さい。その後メインパイプを本体から抜いて、オイルを適切な容器に回収し、適切なマナーで(ガソリンスタンド等で)処分してください。 ■ご使用にあたって ●エンジンオイルを交換するために本体を使用する際には、車体・艇体が水平になっていること(平面にあること)を十分ご確認下さい。 ●オイルの中の澱や汚濁物がよく混ざるようオイルを温めるために、約5分間ほどエンジンの暖機運転を行って下さい。 ●走行直後はオイルの温度は非常に高く、火傷あるいは容器の破損等の恐れがありますので、オイルの温度が80℃以下になるまでご使用にならないで下さい。 ロビンのエンジンを暖気してから3分ほど回してからオイルを温めてから給油栓を外し給油口からオイルを吸い出します。手動式のオイルチェンジャーを始めて使用しましたが非常に便利でした。オイル量が6.5リットルまで吸い出すことが出来ます。 チョッパーの移動用ロビンエンジン ノズルは一番太いサイズの7ミリを使用しました。 給油口に排出用のノズルをいれてオイルチェンジャーのハンドルを10回ほどポンピングしました。 そうするとオイルがかなりの勢いでオイルが吸い込まれて行きました。 オイルが排出が終わりましたらリリーフバルブボタンをおして圧を抜きます。 オイルチェンジャーを使用するきっかけは農機具屋さんが修理の時にオイルチェンジャーを使用されていたからです。 写真ではわかりにくいとは思いますが給油口の下にオイルを排出するためのドレンプラグがあります。 ここから抜くと管理機などのボディが排出されるオイルで汚れてしまいます。 この洗浄が大変ですよ。 農機具屋さんがオイルを下抜きをしない原因は掃除が大変だからだそうです。(笑) オイルチェンジャーを使用するとそのようなことが無いので綺麗にオイルを交換出来ますね~ しかし小さい管理機などはオイルパンのようなオイルをためておくところがないので比較的ほとんどのオイルを抜くことが出来そうです。 エンジンをかけて暖気はオイルチェンジャーを使用する場合は必要だと思いました。 それはヤンマーディーゼルのオイルを交換してみたのですがエンジンをかけて暖気せず行ってみると中々オイルが吸い出せませんでしたね~ ディーゼルエンジンオイルはガソリンと違い少し硬いようですしオイル温めておく必要性を感じました。 またオイルチェンジャーノズルは6ミリと7ミリが付属されており、オイルレベルゲージの穴が小さい場合は4ミリのタイプがオプションで購入できるようです。 BMO JAPAN (ビーエムオージャパン) オイルチェンジャー 4mm パイプ CJ-169HE 自動車のエンジンオイルを交換する場合はオイルレベルゲージの穴の中にノズルを入れてオイルパン(オイルがためているところ)の一番深いところに入れます。 ノズルがオイルパンの底に当たった感覚がわかれば問題ないと思います。 この辺は感覚的なところがありますので慣れが必要かもしれませんね。 このオイルチェンジャーは6.5リットルまでオイルを吸い出せますので、ほとんどの国産乗用車に適応できるでしょうね~ オイルをチェンジャーの中から抜くのはメインパイプをつけている排出口から出します。 後は耐久性の問題ですね~ この手動オイルチェンジャーは非常に良い製品だと思います。お勧め致します。 今日も何とか作業が終了いたしました。 明日も頑張って行きましょう~ 本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.12 20:50:11
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