香取神宮と鹿島神宮への参拝 その5
香取神宮と鹿島神宮への参拝 その5今日は午前中に用事を済まし午後は事務仕事などをすましておりました。植木の参考書やネギの参考書や現代農業の4月号を読みましたよ。面白い記事が多くあり興味深く読ませて頂きました。さて鹿島神宮の奥参道から拝殿に向かって歩いていきますと・・・鹿島神宮の案内板奥参道への入り口高房社 鹿島神宮HPより以下は参照いたしました。御祭神 建葉槌神(たけはづちのかみ)武甕槌大神の葦原中国平定に最後まで服従しなかった天香香背男を抑えるのに大きく貢献した建葉槌神が御祭神です。古くから、まず当社を参拝してから本宮を参拝する習わしがあります。私も拝殿に参拝する前にこちらの高房社さまに参拝してから拝殿に参拝しております。本殿・石の間・幣殿・拝殿以下は鹿島神宮のHPより参照致しました。本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる社殿は、元和5年(1619)、徳川2代将軍の秀忠公が寄進したもので、重要文化財に指定されています。本殿は参道から見て一番奥にある三間社流造の建物で、御祭神の武甕槌大神をお祀りしています。拝殿は手前に見える建物で、正式参拝や結婚式の際にお上がりいただくことができます。以前は正式参拝以外でもここで御祈祷をして頂けたんですが現在は授与所の奥にある祈願殿で祈願をして頂けます。社殿の中には2回ほど祈願をして頂きましたが背筋が伸びる感じが致しました。綺麗になった授与所以前は木造の授与所の雰囲気は私的には好きでした。でも冬季は巫女さんたちは寒かったでしょうね~今度の授与所は暖房が効いていて暖かったです。鹿島神宮で授与していただいたお守りです。毎年、毎回このお守りをもう何年前から授与頂いております。もう20年以上にもなるんですね~その当時は確か500円程だったと記憶をしていましたが現在は1,000円になり時代を感じますね~この赤いお守りが綺麗で私は好きなお守りです。さて今日も何とか作業が終了いたしました。明日も頑張って行きましょう~本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。