2021/11/15(月)14:01
わかりやすく伝えるために~プレゼンテーションで気をつける~
相手にわかってもらうために話す時、というのは商談やプレゼンテーションだけとは限りません。普段の何気ない会話の中でも、相手に伝えたいことをきちんと伝えるように話す、ということは大切なことです。プレゼンテーションの場合は、相手とのやりとりがあることは少なく一方的に話す場面が多いと思います。一人一人の反応が確かめられないので、きちんと伝わっているかどうかはなかなかわからないものです。そこで、気をつけることは今日一番に伝えたいこと(話の目的)は何か、ということを自分自身はもちろん、相手に理解してもらうために話す、ということです。難しい言葉を使いすぎていないか、早口になりすぎていないか、間は充分取れているか、資料の棒読みになっていないか構成がばらばらになっていないか、あれもこれも欲張って伝えようとすると、本当に伝えたいことがぼやけてしまいます。おおまかな流れをメモしておくことをお薦めします。大きめの声で、語尾をはっきりと言うように心がけましょう。また、上司や同僚のプレゼンテーションを見て、いいと思うところは自分でも取り入れてみるようにしましょう。 今日もご覧いただき ありがとうございます
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