2018/01/18(木)17:13
話せる失敗談を持とう~「つかみ」を用意~
よく、「つかみはオッケー」と言いますがこれは、聞き手の聞く気持ちをこちらに向けることができた、という状態です。プロではないのですから、
必ずしも大笑いするような話を用意する必要はありません。
こういうとき、「失敗談」を話すのも、一つの方法です。
体験したことというのは、本人の中でもイメージが明確にあり、
映像を見ながらできる話と言えます。
そのときは、大変だったけれど、後で思い返してみれば
笑い話になるような体験というのは、誰にでもあると思います。
とっておきの「失敗談」を用意しておくと、役に立つことがあります。
他人の自慢話はちっとも楽しくありませんが
話してくれる失敗談は面白いものです。
意外な一面を表現できることにもなり、相手に親しみやすさを感じさせるきっかけにもなります。
今日もご覧いただきありがとうございます
【大阪 梅田の 話し方スクール】
WAY ROCKスピーチ&コミュニケーション Labo
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