Way Rockスピーチ&コミュニケーション 事務局だより

2019/02/12(火)17:10

「アガリ」を忘れる

あれこれ(2313)

アガリの対策の一つに「集中する」ということがあります。この話を是非伝えたい、聞いてもらいたいと思うことで最初はドキドキしていても、一生懸命になって話している自分に気づくことがあります。このとき、アガる心配よりも伝えたい気持ちが先にたち、集中することでアガリを忘れているのです。一生懸命話すことで、聞き手も真剣に聞いてくれることが多くなります。 聞いてくれている人の何人かが、うなづいてくれるのが見えたりします。そうなると、嬉しくなり、もっと「伝えたい」気持ちが強くなるものです。大切なのは、伝えたい、聞いてもらいたい内容を大まかでよいのできちんと把握しておくことです。少々言葉につまっても、流れが分かっていれば、大丈夫です。一言一句完全に覚えて話そうとすると、言葉に詰まった時いわゆる「頭が真っ白」状態になることが多いです。「次の言葉が出てこない」という状況にあせってしまうからです。言葉に詰まった時、言いたかった言葉ではなくてもニュアンスの近い言葉がすぐに出てくるようにするために、 「連想」というトレーニングが役立ちます。 今日もごらんいただき、ありがとうございます 大阪 梅田  西梅田 話し方教室 WayRockスピーチ&コミュニケーションLabo​ ブログランキングに応援お願いします  

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