カテゴリ:あれこれ
アガリの対策の一つに「集中する」ということがあります。 この話を是非伝えたい、聞いてもらいたいと思うことで 最初はドキドキしていても、一生懸命になって話している自分に気づくことが あります。 このとき、アガる心配よりも伝えたい気持ちが先にたち、集中することで アガリを忘れているのです。 一生懸命話すことで、聞き手も真剣に聞いてくれることが多くなります。 聞いてくれている人の何人かが、うなづいてくれるのが見えたりします。 そうなると、嬉しくなり、もっと「伝えたい」気持ちが強くなるものです。 大切なのは、伝えたい、聞いてもらいたい内容を 大まかでよいのできちんと把握しておくことです。 少々言葉につまっても、流れが分かっていれば、大丈夫です。 一言一句完全に覚えて話そうとすると、言葉に詰まった時 いわゆる「頭が真っ白」状態になることが多いです。 「次の言葉が出てこない」という状況にあせってしまうからです。 言葉に詰まった時、言いたかった言葉ではなくてもニュアンスの近い言葉が すぐに出てくるようにするために、
「連想」というトレーニングが役立ちます。 今日もごらんいただき、ありがとうございます 大阪 梅田 西梅田 話し方教室 WayRockスピーチ&コミュニケーションLabo ブログランキングに応援お願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.12 17:10:26
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