2019/10/09(水)17:11
失敗談は共感を呼ぶ
人間関係をより深くするためには、会う回数を多くする、ということは多くの人が感じています。
(心理学的にはザイオンス効果というのだそうです)回数が増えると、お互いの理解も深まり、共通点をたくさん見出すことができればますますお互いに好意を持つことになります。そこで、また一歩関係を進めるには「失敗したこと」を話すとよいようです。失敗した話、というのは聞き手にとって、親しみを感じる話です。「実は私も」と、相手も話してくれるようでしたら信頼関係はより深くなった、と考えてよいのではないでしょうか。
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