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前にもこの題材を日記で書いたかもしれませんが、
今日ピロール農法を開発した社長さんとお会いし いろんなお話しをさせていただきました。 ピロ-ル農法は、今ひそかにブレイクしそうな 予感です。本当に日本の農法を変える農法です。 本当にいいものは、クチコミでどんどん広がり、 自分で動かなくても周りがうごいていく。どんどん いろんなものが向こうからやってきて、歯車が あっていくような、流れができていくような感じ がすると社長はおっしゃってました。 その感覚は小さいながら私自身の仕事でも感じていて、 生意気ですが、少しだけわかるような気がしました。 でもこの社長さん、ただピロール農法の橋渡しに 徹して、経営は早くバトンタッチしたいそうです。 儲けにはいっさい興味なし。食うに困らない程度 に家族仲良く暮らせればよい!というお考え。 物欲がなく、まったくものに執着しません。 なにごともほどほどにをもっとうに、「ひと」として 生きて生きていきたいそうです。それは、一番好きな ことをして時間を自分の大好きなことのためにつかっ ていきたいそうです。 毎日雑炊をすすってでも笑いのたえない家族 それが、 社長の原点です。家族がお互いに思いやり、尊敬し認め あえれば、ケンカもなく世の中もおかしくならないと いうのです。お金などなくてよい、今の幸せ以上にのぞ まない、いまのままでいい。それはそれはきっぱりいいます。 本当の幸せは、何か考えさせられたひと時でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/02/21 07:13:38 PM
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