きのうの熱き、プラスのストローク大会は
思いで深いものとなりました。 プラスのスロートーク ではないですよ(笑) プラスのストロークです。はい。 ストロークとは、日本語に訳しにくい言葉です。 しいていえば「ある人に働きかける」です。 ある人に「目くばせ」したり、挨拶したり、話し掛けたりすることは すべてストロークになります。いいかえると、 その人を無視しないこと その人の存在を認めてあげること を心理学の研修(TA研修)ではストロークといいます。 あの偉大なマザーテレサもいってますね、人間で一番辛いことは 飢餓ではない。無視をされることだと。 そうです、人間は自分の存在を認めてもらえることが喜びなのです。 ストロークでもポジティブストロークとネガティブストロークが ありますし、つまり、条件付きストロークと無条件ストロークに わかれます。 例えば、無条件ポジティブストロークは 「あなたダーイ好き」 条件付きポジティブストローク 「勉強しているあなたは大好き」 条件付きネガティブストローク 「泣く子は嫌い」 無条件のネガティブストローク 「あなたは大嫌い」 これ、子供を育てるときに大変重要だそうです。 幼児期にどのようなストロークを受けるかで、生き方に大きな影響を 受けるといいます。 今回は無条件のプラスのストローク。 その相手の存在や人格に対して、ポジティブストロークを繰り返し、 その度にありがとうを伝えていくもの。 本当にすばらしかったです。 感謝にあふれ、 夢があふれ、 愛にあふれた。 流した涙は、きっとみんなの宝物です。 これをきっかけに、日々、プラスのストロークができるように 磨きをかけたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/22 04:04:48 PM
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