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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:6.移植退院後 (9月9日~現在)
皮膚のGVHDによる入院をして1週間が経過。
ステロイド剤が抜群に効いたため、体調はそれほど辛くないです。 ステロイド剤は、GVHDを抑えてくる代わりに感染を防ぐ機能を弱くする等、 デメリットも大きい薬です。 で、救ってくれたステロイド剤が原因で暫く退院できない状態になりました。 余りにもGVHDが強く出ていたため、 思い切ってステロイド剤(プレドニゾロン)が大量投与(100mg/日)されました。 無事効いたので、すぐにでも投与量を適正量まで減らしたいのですが、 急に投与量を減らすと、身体への負担が大きく、100mg投与が1週間続きました。 で、1週間が経過し、今日から投与量が60mg/日まで減りました。 内服での希望をし、5mgのステロイド剤を12錠飲むことにしています。 特に新たな問題が出なければ、来週から50mg/日まで下がるようです。 ネット情報ですが、投与量が15mg/日以下まで減らないと、厄介な副作用に苦しめられそうです。 長い期間を掛けて徐々に投与量を減らす必要があることを知らず、 退院→復職までの道のりが想像より長いことを痛感しました。(´∀`;) 以上となります。 ↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。 最初の記事 1.発覚から入院(2月23日) 2.寛解導入療法(2月28日) 3.地固め療法1(4月12日) 4.一時退院1 (5月15日) 5.臍帯血移植 (6月12日) 6.移植退院後 (9月9日) 90.治療経過のまとめ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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