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カテゴリ:6.移植退院後 (9月9日~現在)
今年6月の終わり頃に痔ろう手術し、しばらく痔ろうは落ち着いてましたが、先日また問題が起こってしまいました。
痔ろう手術した箇所が突然膨れてきたので、昨日、5か月ぶりに消化器外科へ行きました。 前回の手術では、お尻を切り開くことで溜まった膿を取り除く処置をしましたが、実はこの手術、根本的な治療ではなく暫定処置でした。 僕のお尻の中には、便をする度に菌が溜まる膿袋?がありまして、時間が経つと膿が溜まってしまいます。 (膿袋を完全に取り除く大がかりな手術もありますが、僕は免疫力が低く傷の治りも遅いので、その手術はするべきではないそうです。) 少し前置き補足をしてしまいましたが、5か月ぶりのCT検査の結果、やっぱり膿が溜まっていて、先生の判断で、その日にまたお尻を切開して膿を取り出すことになりました。 (骨髄穿刺も痛くて辛いですが、お尻を切られる方が恐怖感が高くて辛いかもですね) 免疫抑制剤が減って血液の状態も もうすぐ正常値レベルだったからか、前回のように入院はしませんでした。(´∀`;) 免疫抑制剤と言えば、身体の発疹は続くものの10月からプレドニゾロンの服用は止めまして、今はタクロリムス1.5mg/日で日々をしのいでいる状態となります。 本当はもっとプレドニゾロンに頼りたかったのですが、デメリットが大きく無理やり卒業って感じです Σ(・ω・ノ)ノ そんなわけで、明日からまたデスクワーカーに戻ります。 大人オムツを履いて(*ノ∀`*) ↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。 最初の記事 1.発覚から入院(2月23日) 2.寛解導入療法(2月28日) 3.地固め療法1(4月12日) 4.一時退院1 (5月15日) 5.臍帯血移植 (6月12日) 6.移植退院後 (9月9日) 90.治療経過のまとめ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.04 19:02:27
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