★寛解導入療法→地固め療法→一時退院(今ココ)
このブログを始めて2ヶ月経つが、初めて自宅から更新!病院で使っていたノートPCより、自宅のディスクトップの方が断然使いやすい。このPC、5年前に組み立てたけど、まだまだ現役のようだ。組み立て当初は、HDと電源が不良品と気づかず、なんで、このPC起動しないんだ??って苦労したことが懐かしい!本題ですが、地固め療法が終わり、今後の計画を教授から告げられた。寛解導入療法にて、残存していた白血病細胞が地固め療法を行っても消えなかったため、来月、臍帯血移植を行うことになった!元々、寛解導入療法を行い、地固め療法を3コース行う計画だった。全て完了させた後に移植(or 退院)するつもりだったが、地固め療法をすると、新たな合併症が発生するリスクがあり、デメリットの方が大きいと判断されたため、2コース目は中止になった。ちなみに骨髄検査の結果、芽球が2%ほど存在していたらしい。芽球の数は、正常細胞数と白血病細胞数の合算値であり、健康な人でも芽球が1%ほど存在することから、僕の場合は、1%ほど白血病細胞が存在する計算となる。入院当初は、芽球が80%以上存在していて、寛解導入療法で、4%まで減らせたが、地固め療法では、2%までしか減らせなかったようだ。しかも、その2%の中には、明らかに白血病細胞と思われる芽球が存在している。そんな中、以下の理由で、僕は少しの期間だけ退院することになった。・病院側は、移植準備に1ヶ月ほどの期間が必要・僕自身は、入院して待つ必要はないこの期間って、どう過ごすべきか…!とりあえず、自宅で安静にしようかと思います!↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事1.発覚から入院(2月23日)2.寛解導入療法(2月28日)3.地固め療法1(4月12日)90.治療経過のまとめ!