UFOキャッチャー ファンキージャンキー

2007/03/20(火)00:08

エヴァンゲリオン オルゴールフィギュアVer.3 レイ篇

エヴァンゲリオン(97)

明日、「最高裁判所」に行ってきます! ・・・といっても、訴えたり訴えられたりするわけではありません(^^ 前田愛さんが出演している裁判員制度のアピール映画「裁判員」の試写会があるんですよね。 公共施設でDVD貸し出しの形態が基本なので、スクリーンで観られる機会は明日だけです。 私は裁判員制度自体にもちょっと興味があります。 好きな映画の1つに「11人の怒れる男(11人の陪審員の物語)」がありますが、日本の裁判員制度は、やはり陪審員制度と比べてしまいます。 私の記憶が確かなら、アメリカの陪審員制度では、陪審員は「被告が無罪であるということを前提として」裁判に臨むことが建前となっています。まぁ、どこまで守られてるかは分かりませんが(「11人の怒れる男」では守られてなかったです)。 最初から被告を有罪だと思ってる人や、裁判をやってみないと分からないと思っている人は、除外されるということになっているはずです。それを被告が有罪だと証明するのは検事の仕事なわけです。 また、判事によって絞られた(最初は候補が60人くらい呼ばれます)中から、さらに検察側が4名、弁護側が6名を、その理由を説明することなしに除外できます。 これもまた被告側に有利な仕組みになっているわけです。 なぜか。 それは「冤罪」をふせぐためです。「有罪なのに刑をまぬがれる人間がいることよりも、無罪なのに刑を課せられる人間がいることの方が、あってはならないことだ。」という理念です。 世界でも有罪決定率が非常に高い日本の裁判。はたして、このあたりは裁判員制度では、どうなっているのか・・・興味あります。 さて、今夜は前回のアスカに続いて・・・ 「エヴァンゲリオン オルゴールフィギュアVer.3」のレイ篇です! アスカも艶っぽかったけれど、レイもイイ!O(>_

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