現在お休み中:ペイ・フォワードヒーリング【ペイ・フォワードヒーリングを思いついた訳&それって?】有償のセッションを始める代わりに、無償のヒーリングも開始する。 それが、私の決断の一つでもありました。 問題はどのようなテーマ・方法にしようか?でした。 大先輩のさつきのひかりさんとコラボヒーリングをさせて頂いた時に地球に皆様の愛を送らせていただきましたが、大好きな地球に何かしたいと思いました。 <けど何をする???> そう、悩みながら、お風呂に入っていた時に色々な思いが湧いてきました。 今、世の中が大恐慌に見舞われています。 仕事はあるけど安心できない不安感をメディアも伝えるし、世の中もその感情の波に飲まれかけています。 実際、お仕事のない大勢の方もおられます。 年金の不安 仕事の不安 石油資源だっていつか枯渇するというエネルギー不安 考えれば、どんどん不安になる種は山の様にある感じがしました。 一方で、周囲には新たな「自分」や「思い」の為に一念発起して仕事を自ら退く方も大勢おられます。 恐慌は、「恐れに心が荒れる」と書きますが、今、恐れにどう向かうか、何を自分の軸(価値観)にするか、何を大切にするか・・・。 を、考える時期に来ているように自分では思っています。 地球や個人のチャクラや諸々の存在を癒したり、エネルギーを別けてくれるヒーリングは、 今更私がややなくても、偉大な先輩が大勢おられます^^;。 何か、「与える」「貰う」ではなく、ヒーリングを受けられる方も自ら『いいエネルギーの循環』を共に生み出していくという方法は無いかと考えたのです。 お金もエネルギーです。 今、そのエネルギーの流れが滞ってます。 では、お金じゃなくても、いいエネルギーを出来るだけ多くの方々が循環できれば、地球をはじめ世の中にエネルギーを送れるのではないか? そう、思いついた(思いつかされた?)のが発端でした。 その事に気がついた次の瞬間に浮かんで来たのは タイトルにもなっている『ペイ・フォワード』です。 本ですが、映画にもなっています。 あらすじですが、 『中学1年生のトレヴァー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、アル中の父(ジョン・ボン・ジョヴィ)が家出をしているためバーで働き同じくアル中になっている母アーリーン(ヘレン・ハント)と2人暮らし。 ある日、社会の授業でシモネット先生(ケヴィン・スペイシー)が出した“自分の手で世界を変える方法"の課題に対し、トレヴァーは“ペイ・フォワード"計画を思いつく。 1人の人間が3人の人間に親切をし、さらにそれぞれ親切を受けた者が3人に親切をしていくというものだ。 一方、そんなトレヴァーの企みで、母と独身のシモネット先生は急接近する。顔と体に大きな火傷を負っているシモネットは中々心を開かなかったが、2人はやがて結ばれる。 しかしトレヴァーは、いじめられていた友人を助けようとして、いじめっ子に刺されて死んでしまった。だが彼の“ペイ・フォワード"計画は街中に広まっており、街の人々は亡きトレヴァーを追悼する』 というものです。 原作の題名は「 Pay It Forward」味気ない直訳では「それを前方に支払ってください」(爆。 一人の親切から始まった輪が大きく大きく広がり、人々の心を変えた上に、回りまわって自分の所に帰ってくるという、日本で言う「情けは人の為ならず」の感動アメリカ版です。 さて、これを実際にどうヒーリングに結びつけるか?ですが、 新しいエネルギーが入ってくる時には、どこかに其の為の場所がある事がいいように思います。 新しい家具を入れる時は、古いものを整理するようなものでしょうか? 実際に、私も家の古い書類と衣服の大掃除を行ったら・・・あいた場所に婚約者の荷物が入る事になり、苦節○十年の「彼氏いないよ」人生から、一気に「婚約者現る」に(爆)。 (ま、掃除だけが原因ではないですが、本当に整理した後は、心もスッキリするし、新しい物(エネルギー)が入ってくるので面白いです。) なので、ヒーリングをご希望される方は、どんな事でも結構ですのでヒーリング実施日までに「小さな行動」をして頂きたいのです。 貴方の思いが、世の中に流れ始めます。 貴方の行動とその流れ(出来上がったいいエネルギーを入れる場)に対して、ヒーリングをお届けいたしますです。 |