神社☆エール!頑張れ日本神霊界

2009/05/19(火)01:18

精霊の話:あくまで兎月的

ほんの日常から(64)

精霊って言葉、夢があっていいですよね~。 兎月、大地の巫女(見習い)だったララーの過去生のせいか、地球が大好きでかなりの転生をしているようです。 右近さんに聴いた処、人間としては500数十回ほどですが、それ以外のものも入れると3000回くらいになるそうです。 まて、「それ以外って?」と思われた貴方。 鋭い。 どうも、木や花などの精霊や龍などにも生まれていたようで、確かに今生で「この人、水の精霊王だった!」と出合った途端分かった方は、今では大切な友人のお一人になっていただいてます。きっと、どっかでお逢いしてたんでしょうね~。 >>> さて、先のセッションでも話をしていたのですが、 人間と精霊とかの違いって、確かに色々あるのですが、大きな要因の一つは「自由度」だと思います。 植物は一本一本、一花一花、精霊さんがその生命を司ってます。 もちろん精霊界もあって、各種族によって各々グループもあれば、長になる方もおられるのですが、基本、「個性」があるようです。 一方、それら動植物と石さん方は微妙に違っており、しっかり「意思」はあるのですが、此処の精霊はおられないようです。 しかし、ヤドカリさんの様に、石さんに同居させてもらえるので、色々な方が間借りしている場合もあって面白いです。 (石の「意思」につて話すと、ちと複雑で私の今日の寝る時間がなくなるのでまた今度♪) で、精霊さんは多少動けるのですが、生態エネルギーの範囲がある程度決まっています。 石さんにいたっては、そこから動けません。 自らの意思で動かず、 雨を浴び 日の光は感じ 風に歌を聴き 寒さに耐え けられても、踏まれても己が環境を受け入れる (また、時には人や他の動物の為につくしてくれる) 受身の中から、多くの事を学びます。 受身ゆえの悲しさも それゆえの、楽しさも 深い学びになります。 しかし、それで足りないものもある。 だから「人」に生まれてきた方々も大勢おられるようです。 植物は「言葉」を話しません。 テレパシーというか、伝心というか・・・伝わります。 大きな感情に揺れ動く事も少ないです 人は歩きます。 乗り物を使い、地球の裏側まで動きます。 遠くまで旅行しなくても、 自ら歩む事で、多くの出来事に出会えます。 知らない人に出会えます。 自らを切磋琢磨する環境に飛び込む事が出来ます。 選ぶ事が出来ます。 行動する事が出来ます。 一方、 話さなければ、伝わりません。 微笑み、時には涙して心を分かち合わなければ理解し合えない時もあります。 動かなければ、逆に全てから遮断する事も出来ます なんて なんて 自由度が高いのでしょう。 なんて、未知数なのでしょう。 そんな、自由度を求めて、 一番高度な勉強が出来る=しなくてはいけない『人』の身を選んで生まれて来たかたも多いようです。 例え、精霊に生まれてなくて人間オンリーだったとしても、 この自由度。 すごいと思いませんでしょうか。 ほんと、 すごいよ。 おまけに、願う事を実現させる「現実化力」まで持っている。 つくずく、人間って 凄いですね。 この生、もっと楽しみたいな~と、 年を経るごとに思える自分になって来た事を、自分ながら誉めてあげたいと思う今日この頃です だからね。 スパルタは程ほどに♪ね、神さま♪ (って、カワイコぶっても駄目か。・゚・(ノД`)・゚・ おいw)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る