兎月の神殿時代~巫女登場
一連のセッションの報告は、実はなが~~~~~~い前置きであったりしました。セッションで、ナオヒノオハナさん(さつきのひかりさん・カヤさんつながり)にもう一つ教えてもらったこと、それは「さつきのひかりさんと、過去生で何度も同僚をしているということ。」しかし、幾つか思い出している自分の過去生で、兎月がさつきのひかりさんを覚えているのは只一つです。それが、神殿時代(さつきのひかりさんブログ参照)です。ずっと、「言うな」とメッセがあったので極々一部の方しかしらないのですが、透音*ToUoTさんの件から「解禁」になったようなので、書いてみることにしました。さつきのひかりさんといえば、知る方は知る「銀巫女」様。闇の神殿で登場する4巫女様のお一人です。今年に入ってから、神殿崩壊時期のある記憶を伝えくれました。その中に、現世で縁のある方が何人かおられました。名前を出せるのは透音*ToUoT(カヤ)さん、トリトンさんトリトンさんは、神殿の楽師でした。(トリトンさんは、私に出会う前からさつきのひかりさんの瞑想曲を数曲担当させていただいてました。)私は、神殿が眠りにつく暫く前にトリトンさんに連れられて人間世界から来ました。茶色クルクル髪の女の子。(キャンディキャンディみたいなの・・・知ってる人、同年代?)人間界では力が強すぎて、そこの巫覡では教育できないとの事で、楽師に神殿に連れてきてもらったのです。神殿の中で、楽師と暮らしていました。巫覡様方ともお話をしていたようですが、そこらへんちょとぼかします。しかし・・・神殿に「時」が来てしまいました。其のとき、神殿の関係者は全て、色々な役割を果たし・・・そして次の役割を持って去っていったのです。在る者は肉体を離れ在る者は転生の場に・・・そして、女の子は楽師に預けられ、人間界に帰りました。けど、家には帰らず、楽師と共に旅をします。大地、木々、動物全てが仲間であり、楽しい日々其の中で次第に成長する中で。。。。葛藤が生まれます。彼女は巫覡でした。役割を持った巫覡でした。楽師は父であり・・・いつしか愛しき人となりました。楽師は深く愛してくれました。深く、深く、深すぎて大事にしてくれて。。。。「巫女である」為に、最後の一線を越えることがありませんでした巫覡は誘惑に負けます。楽師の愛情を試すために、数人かのよからぬものの声を聞いてしまいます。自分がそのもの達にさらわれる芝居を打ったのです。しかし、巫覡は騙されていて力を悪用しようとする者たちに本当に捕らえられてしまいます。結果、楽師は文字通り「命をかけて」守りました。命をかけてそして、亡くなりました。「信じられない不安」「愛していると真実がいえない恐怖」そして、長い長い転生の中で、何度も何度も、トリトンさんと出会い、そして、自分の能力の為に彼が先に死んでしまうのです。最愛のものを失った心の激痛を一人で生きるこれも課題だったようです。今年に入り、この課題を二人で解消する事が出来てきたようです。白龍の一件があってから・・・・この巫覡が私の中に「名乗って」現れました。そして、7月に入ってから頻繁にアクセスを取ってきます。栗色ロングの天然ウェーブ「茶巫女(ちゃみこ)」です