動くハハ通信

2010/08/15(日)14:10

病気でも、私はわたし☆『愛しの筋腫ちゃん』横森理香

読書(35)

こんにちは、永野間香織です。 自宅で課題に取り組んでいた先ほど、 オットから電話があり、 朝から張りきって男3人(オットと子ども2人)で 観に行った仮面ライダーの映画、 長男4歳「こわいーー」 次男2歳「おしっこ」 ということで、「半分しか観られなかった…」と 悲しい報告をいただきました。 チーーン…。 ドンマイ、オット! そして、子どもたちのお楽しみ企画を実現してくれて、 本当にありがとう 半分しか観ていないので、お楽しみが実現したかは微妙ですが… ◆ お掃除やシンプルなライフスタイルで気になっていた 作家・横森理香さんの名前を初めて知った本を、 今さらですが、やっと読みました。 愛しの筋腫ちゃん 印象に残ったフレーズをご紹介します☆ ■「ああ、ここに子供がいたらもっと幸せかも」と、私は自然に思った。  それはおなかの中から沸き上がる感情だった。  それまでそんなこと、思ったことなかったのにだ。 ■私は今の重苦しい状況から逃げるには、妊娠出産しかないと思っていた。 子供ができれば、とりあえずしばらくは育児に専念しますということで、 すべて無罪放免される…。 ■だって、毎晩山芋おろしておなかに貼ってる女なんて、 自分自身としていやだもの。 やっぱり腐っても鯛、病気になって女だから、 治療もおしゃれじゃないといやなのである。 ■「この世界で幸福の条件といったら、まず健康であること。 そしてお金があること、人のためになること、 つまり生きがいがあるということだからね」 ■病気の原因はそういったネガティブな心である。 病気を治すには、感謝の心、人の幸せを願う気持ち、 人を許す心、持たねばならない。 ■トイレや「流し」を常にきれいにしておくこと、 不平、不満、愚痴、泣き言、人の悪口、文句を言わないこと。 それから「ありがとう」を一日二万五000回(!)言うことだ。 ■「幸せとは、環境、境遇ではなく自分で作るもの」 ■「女性は本体、女性性を楽しみつつ、社会的にも生きられる。 これを忘れないように」 ■「だから私たちは悲劇のヒロインにならず、自分を客観視しながら未来を、 自分の夢の実現のためにつくりかえる種まきを、今、この瞬間にしていかなくてはならない」 ■「人がこの世に生きてる意味はひとつだけ。『人格を磨く』この一点に尽きる」 練習日誌 1、本日のメニュー&気づいたこと <アイソレーション> 腰→きちんと止めようと意識していることで、  メリハリと勢いを感じられるようになった。 胸→右にあと3センチ動かせる。やる! 肩→あごを上げない。左への動きが大雑把なのでていねいに行う。 リズムどり→足のつま先下に重心を掛けているので、  皮がめくれた。かかと、全体に重心を置き、上半身のブレもなくなるようにする。 <ボールEXリード練習> ・動きの説明部分をもっと陽気に伝えよう。  聞きたくなるようなトーンと話し方を研究。 ・「~という動きをしていきます」は硬いのでやめよう。  聞いただけで身構えてしまう。 ・ステップタッチの手の動きがついてからが、動きに入りづらい。  説明をシンプルに、動きにムリなく合わせられるような  台詞とタイミングを練り直す。 <ウォーキング> ・歩幅が小さいので、外で練習しよう。 2、明日のメニュー ・アイソレーション一連 ・ボールEXリード練習 ・ウォーキング動画撮影 ・ストレッチ 3、練習日誌を振り返っての考察&まとめ ・ずっと参加者視点からの講評がうまくできなかったが、  のむたんふじみんからいただいた講評がものすごく具体的で、  おかげでつっこみどころと改善点が見つかった。  ありがとう!! ・チェックポイントが見つかると、練習がより具体的に、おもしろくなる。 4、チェックシート ツイッターでつぶやいています。  アカウントは @NaganomaKaori です。  よろしかったらフォローをお願いいたします 

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