動くハハ通信

2010/10/08(金)00:43

マドレジャーナル到着☆産後うつをかんがえる

こんにちは、永野間香織です。 マドレジャーナル17号が、網走にも届きました! マドレジャーナルが届く地域としては、おそらく最北端!かしら・・・。 マドレボニータの正会員向けに発行されている、 産後の専門誌・マドレジャーナル。 興味のある方はこちらをご覧ください! 今号の特集は「産後うつをかんがえる」。 産後うつ経験者、また産後うつと診断がつかないまでも、 その一歩手前だったのではないかという産後女性の声・こえ! そのリアルな声がたくさん寄せられている文章から、 自分の2度の産後を思い出し、振り返ってみたりもしました。 すると、結構忘れていた部分がありました! 「そういえば、こうだったじゃん!」と。 忘れちゃってたなーーと、すぐにメモしました。 「思い出は美化してしまうもの」というけれど、 まさにその通り。 こうして言葉にすることは、 経験を周りとシェアすることと、 自分が納得して、次の段階に進むための力になりますよね。 * 私事ですが、初めての出産で医療介助や自分の言動にいろんな疑問が残ったので、 2度目の出産では、出産翌日にお産介助をしてくれた助産師さんに、 出産の時の疑問・質問をたくさん投げかけました。 ありがたいことに、 その1つひとつにていねいに答えてもらえて、 思うようにいかなかったことも、 そして3年前の初めての出産で残したままだった疑問や後悔も、 あれはあれで必要な経験だったと、 やっと思えるようになりました。 もし言葉にしていなかったら、 いつまでもそのモヤモヤを把握しきれないまま、 抱え続けていたと思います。 おもいきって言葉にして、伝えて聞いて、本当によかったです。 * すみません、脱線してしまいました・・・。 アンケートに記入することで、自分の経験を言葉にして伝え、 次に産後を経験する人の力になりたいと願う人たち。 記入した人が経験やおもいを昇華し、 読んだ人が自分の産後に活かす。 そんな風に経験とおもいがつながっていくマドレジャーナル。 これからも、何度も読み返していきたいです。 ●○●練習日誌●○● ●今日おこなったメニュ・ー練習全体を振り返って気づいたこと● *アイソレーション ・胸・腰の4方向で真後ろに当てられず、斜めに打ってしまうため、  上半身がよりぐらついてしまう。真後ろに、パンと当てる。 ・いろんな速さの曲に合わせてのリズムどりは、  音を聞く練習になるので毎日続ける。 *ウォーキング ・足を外から回してかかとを着地しないよう、  膝がすり合わさるくらい短い距離でかかとから踏み込むのを意識する。 ・へそ上げの感覚をキープして、ターンでぐらつかないようにする。 *ボールリード(8分・10分振り返り、後半重点的に練習) ・いつも違う曲で練習しても、同じ7分40秒台には収まる。 ・ステップタッチの上に開いた手の角度が大きすぎる。  もっと腕を上げて角度を狭める。 ・後半はかなり急がないと8分に収まらない。  骨盤コントロールは、説明とともにもう動き始めることにする。 *セルフケアリード ●体型と姿勢 ・全体を見渡すように話したが、落ち着きがない。  視線をゆっくり移すなど、せわしなさを出さないようにしたい。 ●GOOD&NEW ・脳を活性化する条件を話した後、  作業に入る部分で、いつも一拍間を空けてしまう。  へんな間で流れを壊さないように、「ではこの脳を活性化する条件を…」と  すぐに入れるように、この部分をくり返し練習する。 ●骨盤呼吸法と骨格調整 ・動きを誘導する部分で、静かになめらかに話そうとして  ゆっくり過ぎたり、聞こえなくならないように、  話すスピードと音量をいつも意識する。 ●肩こり ・動きながら説明するところが具体的になってわかりやすくなってきた。 ●明日の練習メニュー(気づきを踏まえて)・ポイント● *アイソレーション ・骨盤がぶれないように、足裏をしっかり床につける(特に胸回し)。 ・腰回しの右が固いので、じっくり回す。 ・脚の付け根に違和感がある。動き出す前後に、ストレッチをする。 *ボールリード ・動画を撮ろうとすると意識しすぎて笑顔が固くなる(ふじみんご指摘ありがとう!)。  目の前に参加者の方がいるのをイメージして、引っ張っていくリードにする。 ・だからといって、聞いていて疲れるようなテンションにはならないようにする。 *セルフケアリード ・GOOD&NEW:動きの部分に間を置かずに入る。 ・肩こり:動きながら説明と参加者の感じているだろうことも言葉にして伝えていく。 ・ウォーキング:ポージングと動きの説明をスラスラ出てくるようにする。 ・体型と姿勢:ただの説明にならないように、抑揚をつけ、巻き込めるリードにしていく。 ・シェアリング:参加者がリラックスしてワークに取り組めるような柔らかい雰囲気の導入にする。 ツイッターで、日々さまざまなことをつぶやいています。  こちらhttp://twitter.com/NaganomaKaori  よろしければフォローをお願いいたします

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る