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近くの公民館でやっている幼児体操に見学へ行きました。
幼児体操に行きたいなあと思った理由は 1.息子にとって楽しめる空間を提供できるかも 2.近くの公民館なので、近くの友達ができるかも です。 見学に行って、息子は教室に入る前から泣き出しました。 どうも先日保育園に預けたときを思い出したようで、また自分ひとりで置いていかれると思ったようです。 ここで私は「今日はお母さんとずーーと一緒だからね」といいますが、息子はその思いが強いようでずーーと泣いています。 この様子を見た、先生が 「子どもは突然、大勢の人がいるところに来て、緊張して泣きます。今日は体操も絶対無理をさせてしないでね。お母さんがずーと抱っこしている状態でできる範囲で参加してね。手を上げるところも、お母さんが無理やり子どもの手を引っ張って体操させないようにね。子どもが受け入れられる範囲でゆっくりやっていってね」 という感じのお話をしてくれました。 泣いている理由は違うのだけど、でも息子の受け入れられる範囲で参加してという言葉になんだかほっとしました。息子のペースを保つことが許されるのね。 始まって、息子は泣くのはやめたのですが、抱っこから離れません。なので、私は抱っこした状態で、歩いたり走ったり踊ったりという感じです。 そんなことをやっていると、息子自身安心したのか、母が楽しそうに踊ったりやっているのか、徐々に、顔のほうに笑顔が出てきて、抱っこからおり、母にくっついて立ち、くっついたまま踊り、一人で踊りというように少しずつ慣れていきました。 最終的には踊るのも楽しく、皆でやるのも楽しいらしく笑顔が耐えない状態でした。 帰るのもちょっとさびしいくらいの様子の息子。 楽しそうだったので幼児体操に通うことにしました。 自分としては副産物として 私自身軽い運動ができた です。今回参加しているところは親も同じ体操をします。 見ているのとやるのでは違います。一緒に体操して、自分にすごく余分なお肉がついているのを実感、ちょっとつらい現実です。でも終わった後、軽く汗ばむ程度でほんとうに私自身も楽しかったです。 毎週あるのですが、参加するのが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月08日 09時24分16秒
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