うっひ@フラワーレメディプラクティショナー

またまたサンバハウス（お腹の子が生まれてくるところです）へ、今日は母乳教室を受講しに行きました。ここの母乳教室はただの母乳教室ではない。なにかただのではないかというと、今日は母乳については一言も触れていませんでした。では、どんな話だったの？って感じですよね。

今日はまず、他己紹介。二人一組になって、自分の自己紹介を相手に聞いてもらい、その相手に自分を紹介してもらうというもの。自分の自己紹介は何度となくしているので、緊張感を感じなかったのですが、ペアの人を紹介するとなると、聞いたことすべてをみんなに知ってもらいたいと思い、結構緊張してしまいました。

その後はフリートーク。育児とは。母乳とは。家族とは。子どもとは。夫との関係とは。と今生きていて、思ったこと。悩んだこと。それについてその人なりに解決したこと。などなど。日々の生活の中で思い悩み。ただ悩んでいるんだというだけではなく、自分の心の中のざわざわ感などをみんなでただただ批判もなく、こうして解決したらという提案をせず、ただただ、聞く。ただただある人はこうやって解決方法を見つけた（見つけたと言う事をいうだけでそれを強要はしない。）というふうな感じで参加者26名にスタッフの方々と一緒に話をしました。

最後のまとめは斉藤先生がされたのですが、自分とは。家族とは。子どもとは。夫とは。などなど、いろんなものに気付きを発見し、その解決方法や答えは気付けた自分で導き出せるという話でした。

私は、これから二人の子の母となります。まだなっていないので、実感がないという感じなのですが、今日、お話を聞いていて、二人や三人の母として、これがたいへんだったという話を聞くとなるほど、そういうところで問題となるものが発生して来るんだ。そして解決方法も母が自分で導き出せるんだというのが、見つかってよかったと思っています。

また母は太陽になると子どもも夫も家庭もうまく循環するようになるという話もありました。

私は家庭の中で太陽かといわれると？？？？？という感じです。自分にとって、子どもは太陽といわれるとそうそうって感じです。夫は太陽かといわれるとそうそうって感じです。なので、太陽に囲まれて生活している私もその太陽の光を浴びて少しでも太陽に近づけたらという気持ちではいます。

参加してみて、生きるとはというのをまた改めて考える機会があり、それを日々、頭の片隅にでも置いておきながら生活をしたいなあと思いました。

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おすすめの音楽
「アルファ波ミュージック　静けさの風景と出会う」

1988年に発売されたものなので、今も売っているかは分かりません。

うちにあったＣＤ（元夫の所有物です）なのですが、昨日からはまって聞いています。

まず歌詞がはいっていないので、ただ単純に音楽だけを聴いています。

アルファ波は覚醒状況でかつ心も身体も安定して静かな状況にあるときに著しく多く現れる脳波の波長の一種です。このCDを聞くとこのアルファ波が出ている状態へ導く心地よい刺激を受けることができるそうです。

実はこのところ、息子（2歳9ヶ月）の機嫌の悪さ（口内炎ができているので、物が思うように食べられず、食べたいと思うものがあっても、口の中が痛くて思うように食べられずというのをここ数日ずーーと続いていて辛いようです）に泣く。抱っこなどなどいつも以上に母を必要としている状況にちょっと参りぎみなのですが、これを聞くと、気持ちが穏やかになります。今日、家に帰ってきて早速、これを聞きました。それまで、ちょっとばて気味に家についたのですが、聞いていくうちに気持ちが穏やかになっていくのです。もちろん息子も一緒に聞いたのですが、息子もなんだか落ち着いてきたように思います。うーーん。音楽ってすごいです。それまで音楽はカラオケで歌うために、邦楽を聴くというのはしていたのですが、自分の気持ちを落ち着けるためというのは今回初めてです。すごいですね。

気持ちを落ち着けるためにバッチフラワーを自分のためにやっているのですが、息子はこのバッチがどうもいやらしく、飲むのを嫌がります。でも音楽って息子がいやという感じにならずに素直に一緒に聞いていました。これって子どもにとてもいいものなのかもしれません。