うっひ@フラワーレメディプラクティショナー

参加しました。詳しい内容はコーチや他の方が書かれると思うので、私が今日感じたことを...。

テーマは「区別」

長男が幼稚園へ行きだし、私が知らない部分がたくさん増えました。気になるので、「今日はなにした？」と聴くけど、「？？？？？」って感じで今まで答えたことがない長男。そんな長男が先日「○○ちゃんにバカと言われた」と言うではありませんか。
自分から幼稚園のことを報告したことが上記のことで、私としては”ショック”もう心臓がどきどきです。

自分の中で出てきたのは、直接○○ちゃんに問いただして問題を解決したい。という気持ちです。
でここでこのまま行動してしまったら、昔、同じようになり、私ではなく母が行動を起こして、自分がとても辛かったのを思い出し、これは息子の問題と何回か深呼吸しながらどうしたらいいか考えました。

「○○ちゃんにバカと言われたの？悲しかったの？」というと長男は「うん」といい、その状況を詳しく話し出しました。
もともと状況をうまく話すほうではないのですが、そのときは今までの中で一番うまく話していました。（こういうとこで成長も感じる私です。）

この話は長男の気持ちをうまく聞くことができ、一件落着というふうになりました。

このときは、時間と気持ちに余裕があったので、「区別」というものがうまくできていたけど、余裕がなかったら、この「区別」ができていなかったかも。

そうそう母は子と一体化しているので、区別がつかないことがあるとコーチが言っていたけど、この私の気持ちの動揺は息子のことを私同様に思っていてまさしく区別ができていないだよね。

この「区別」をするには、自分も気持ちというものにもきちんと向き合わないといけない。自分の気持ちに向き合うには、やはり自分を認めないと向き合えないと思う。なので、向き合う自分は私というものを認めているんだよね。と思っています。

今回出席して、この事件をうまく整理することができました。

そうそう、私がなぜこのママイキに参加しようかと思ったのは、ひろっしゅコーチとはどんな人？というのを体感しようというのが一つ。

コーチングというスキルは私が勉強しているバッチフラワーレメディに役に立つのではないかというのも一つ。

３回参加してみて、ひろっしゅコーチは好きなことを仕事としてやっていてその仕事である講座には、この好きなことをやっているあふれるエネルギーを参加しているみんなに降り注ぐって感じ。
そのあふれるエネルギーを参加者なりに受け取って、参加者みずからの中にあるエネルギーを揺り起こすって感じかなあ。

ママイキでは自分の棚卸しをしています。そうバッチフラワーレメディも自分の棚卸しをしていきます。
バッチフラワーレメディは自分のマイナス感情を見つめて、プラスの感情を増幅させることで感情のバランスをとっていく癒しの療法です。

やはり自分を知るためには自分の棚卸しをするのは、どんなものも一緒なんだなあ。

ママイキもあと１回。十分に楽しもうと思います。