東日本大震災　帰宅後

四ツ倉～久ノ浜付近福島第一原発から約30数キロ福島第二原発から20数キロ  麻袋に文字が書かれている。　今　何が出来るのか？　とも読める。   　答え　　プラ（スティック）と可（燃ゴミ） 福島に行く前は　1年間不登校をした息子を同伴させるのがきつかったです。　人と交われるのかあちらで　引きこもらないだろうか。と 所が　おじいさん（私の父）の手伝いを　率先して動き被災地を　直接見て　俺は恵まれている！ありふれたセリフを　発してくれました 福島第一原発から40キロ位　四ツ倉周辺　　ひまわりは放射能を吸着する植物と言われています。後ろは津波で骨組みだけ残る倉庫 あれっきり　息子は放射能が怖いと言わないのです  確かに　福島の子供達は外では遊んでいませんでした、だけど、現地のマクドナルドやスーパーには　元気に走り回る　兄弟、幼子が運動会を開いて（屋外で遊べないので）います