|
カテゴリ:05-06HL数学卒塾生
突然の吉報だった。 さらにうれしいのは、生徒の慶應大学総合政策学部AO入試の 1次選考に合格した知らせだった。残るは、面接だけだ。 過度に緊張することなしに頑張ってほしい。 ただ、思うのは、学習塾といった地味な仕事でも、 誠実に真摯に努めていれば、評価されるということだ。 この10年やってきたことが、間違っていなかったのかなって 思う1日になった。 正しいことが、正しいとされ、正しいことが勢力を持つ 社会を早急の確立できればと思う。 そのために、これからが大切だ。 合格は、これからすることに、つまり、挑戦することからすると、 難易度は低い。 慶應大学総合政策学部AO入試の 1次選考に合格した生徒の選考書類の一説を引用させてもらうならば、 知識や思想を蓄えるだけなく、一極集中や地域格差の抑制と 持続可能な共生社会の実現に向けたまちづくりの実戦法を学びたい… →知識や思想は蓄えるだけはなく、どう活かし、どう使うかが大事だという ことをわきまえているのだ。高校生が、ここまで考えている。 素直にうれしくなるし、ワクワクしてくる。 自分が得た知識や経験を社会に還元するといった、 GIVE&GIVEの精神は、ホント大切だと思う。 社会を変える。それは、一気なのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.11 19:15:04
コメント(0) | コメントを書く |