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福岡市個別指導塾慶應修学舎の記憶「石橋の思考」

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2009.09.23
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カテゴリ:教育論
マイスクール慶應修学舎は、名前の通り、れっきとした学習塾です。
ですから、成績を飛躍的に伸ばしたり、志望校への合格を勝ち取ったりすることは、ある意味“当然”と受け止めています。そして、私たち講師はその“当然”を、日々の授業の中で一歩ずつ、着実に形にしていく努力を惜しみません。

けれど、ここにはひとつだけ、どうしても伝えておきたいことがあります。

それは、「成績を上げる」「合格させる」というのは、私たちが“してあげる”ことではない、ということです。
正しくは、**塾生たちが、自らの力でそれを“手に入れていく”**ということ。

私たちはそのための支えとなり、道しるべとなる存在でありたいと願っています。
つまり、マイスクール慶應修学舎の本質は、「教えること」だけにとどまらず、「育てること」「気づかせること」「信じること」にあるのです。

 

たとえば、点数が上がるとか、志望校に合格するといった、わかりやすい成果は、誰の目にも見える“成長”です。それらは、もちろん嬉しいし、喜ばしいことです。でも、私たちが本当に大切にしているのは、それよりももっとささやかで、目に見えにくい成長のかけらです。

たとえば、
・初めて、自分から質問ができたこと。
・前よりも少しだけ、ノートが丁寧に書けるようになったこと。
・人の話を最後まで静かに聞けたこと。
・テストの点が下がっても、ちゃんと向き合おうとした姿勢。
・「ありがとう」と自然に言えるようになった瞬間。

 

こうした“小さな奇跡”を見逃さずに受けとめ、
「よく頑張ったね」「成長したね」と心から褒めてあげられる。
それが、マイスクール慶應修学舎の“すごさ”だと、私は思っています。

 

塾生たちはまだ子どもですから、これから先、どんどん成長していくことはある意味“当たり前”なのかもしれません。でも、その当たり前の成長を、まるで自分のことのように喜び、褒めてあげられる。そんな心の優しい先生たちが、ここにはたくさん集まってくれています。

 

毎日、先生たちや塾生たちが見せてくれる「小さな成長」に私は驚かされ、癒やされ、元気をもらっています。
そのたびに、「あぁ、僕は本当に幸せ者だな」と、胸の奥が温かくなるのです。

そして、ふと思います。
この場所には、学びだけではなく、“愛”が根付き始めているなと。

 

点数や偏差値では測れない、でも確かにそこにある“ぬくもり”。
先生と生徒が信頼し合い、励まし合い、時には一緒に悩みながら進んでいく――そんな日々が積み重なって、やがてこの場所は、誰かにとっての「第二の家」になっていくのだろうと。

 

マイスクール慶應修学舎が、ただの塾ではなく、
塾生や先生、保護者にとって“愛着のある学び舎”であり続けられるように。

これからも、ひとつひとつの奇跡に気づきながら、
この場所に流れる優しい時間を、大切に育てていきたいと思います。







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Last updated  2025.05.05 15:37:51
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