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マイスクール慶應修学舎の記憶

マイスクール慶應修学舎の記憶

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2010.05.26
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カテゴリ:2期_2010-11
 
 中学3年生の集団授業の英語の先生は、

 とてもいい授業をしてくれます。

 先生という前に、

 一人の人間として惚れてしまいます。


 すでに、授業のレベルは、僕が

 全国の、そして身近に福岡の学習塾の

 見学させていただいた授業の中でも

 一番だと思っています。


 基準をどこにおいているか

 評価は違ってくるのかもしれませんが…。


 マイスクール慶應修学舎では、

 成績を上げるためだけの授業や

 テクニックや覚え方などを与える授業だけを

 そして、わかりやすくて楽しい授業だけを 

 追求しているわけではありません。


 追求しているのは、その一つに

 忘れた記憶を想い起こさせるための授業です。

 それは、知的好奇心。

 人の多くは、勉強が楽しい(学問するって楽しい)

 そんな記憶があるのだと思っています。

 人が二本足で立つように、そうなるよう脳が祖先から受け継いだように

 脳がインプットしているように。

 それと同じように、人間が人間である以上

 本来、学問が好きでたまらないと思っています。
 
 
 その英語の先生が、

 今日は授業で、こんな話をしていました。

 
 英語(学問)の見方です。


 木を例にとりながら、

 木は何で構成されているのかを

 一人ひとり塾生に尋ねながら、

 ある木を完成していく。

 どんな木が出来ていくのだろう。

 なぜ木?

 いろんな疑問が抱きながらも

 一人ひとりに質問していく。


 ある木が完成します。

 幹や根っこ、枝、葉っぱのそれぞれの役割や

 そしてどう英語と関係するのかを

 わかりやすく説明していきます。


 英語を勉強するときをはじめ、

 学問をする上で大切な見方の一つを例示してくれました。


 一方で、雑草の絵を隣に並べました。


 (中略)


 木(ツリー)型の学問のすすめを説いていました。

 くれぐれも雑草型の学問にはならないようにと。






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Last updated  2010.05.27 01:15:01
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