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福岡市個別指導塾慶應修学舎の記憶「石橋の思考」

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2010.07.28
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カテゴリ:2期_2010-11
ホームページやブログを通して、入塾してくれる方が少しずつ増えてきました。

ありがたいことに、今日も、そんなご縁がひとつありました。

うちの教室は、駅前にあるわけでもなく、決して交通の便が良いとはいえない場所にあります。それでも、ちょっと遠くからでも通ってくださる方がいるというのは、本当に嬉しく、ありがたいことです。

ある子は、バスを何本も乗り継ぎ、片道40分かけて通ってくれています。

ある子は、自転車で30分以上かけて、雨の日も風の日も欠かさずやってきます。

決して「近いから」ではなく、僕たちの教室の理念やビジョン、そして何より、教室の空気や人に触れて、共感してくださっての選択なのだと思います。

それは、子どもたちだけでなく、保護者の方々も同じです。

なかには、僕たちが毎月送っている手書きのハガキを、冷蔵庫に貼ってためてくださっている保護者様もいます。

あるご家庭では、そのハガキを写真立てに入れて、リビングに飾ってくださっているそうです。

また、毎月の通信に目を通し、「まるで私たち親子のことを書いてくれているみたい」と感想をくださる方も。

本好きな僕に、わざわざおすすめの一冊を貸してくださったり、

教室でがんばっている子どもたちや先生たちにと、お菓子や果物の差し入れをしてくださったり。

先生たちが、子どもたちの誕生月にささやかなプレゼントを贈ると、その心づかいに感動してくださる保護者の方もいらっしゃいます。

こうしたひとつひとつの出来事が、決して「当たり前」ではないということ。

むしろ、僕たちがどれだけ支えられているかを、改めて思い知らされる瞬間ばかりです。

僕たちの教室が「学び舎」としてあるために——

何より大切にしているのは、「当たり前のことを、当たり前にやり続けること」。

それは、宿題を忘れずにやること、靴を揃えること、挨拶をすること……そんな小さな積み重ねの先にある信頼です。

そしてもうひとつ、僕たちにしかできないことを、ぶれずに続けていくこと。

子どもたちひとりひとりの顔を思い浮かべながら、その子に合った言葉をかける。

成績だけでなく、その子の心の変化を感じ取る。

そんなふうに、数字には表れない「温度」のようなものを大切にしていきたいと思っています。

でも、もちろん立ち止まりません。

変わらず続けることの中にも、小さな改善の芽を見つけていく。

新しいアイデアに挑戦し、もっと良くする方法を考え続ける。

そんなふうに、学び舎としての成長も、子どもたちと一緒に歩んでいきたい。

今日の入塾も、そんな思いを改めて胸に刻む、心あたたまる出来事でした。

これからも、子どもたちと保護者の皆さんとともに、「通いたくなる教室」であり続けられるように。

ひとつひとつ、ていねいに、まっすぐに。そうありたいと思います。





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Last updated  2025.05.08 13:32:13
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