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カテゴリ:3期_2011-12
今回の2学期期末テストの結果(中学部)。 今日までテストの学校もあり、 判明率が85%ぐらいなのだけれど、 たとえば数学の得点 100点満点3名 95点以上8名 90点以上15名 となっています。 数学の得点アップ +60点以上UP 1名 +50点以上UP 1名 +40点以上UP 7名 +30点以上UP 13名 などなど点数UP続出。 分析をすると、 (1)高得点者は、ほとんどが、これまでの常連で 今回大幅得点アップしてきているのは、 僕たちの学び舎に入塾して、はじめて迎える 定期テストの塾生か2回目の塾生です。 (2)今回の高得点者には、余力を残しての90点以上の塾生と いっぱいいっぱいでの90点以上の塾生がいるということ。 後者の塾生は、伸びしろを伸ばしていかなけばなりません。 (3)高得点者の中にも、まだまだテスト直前にエンジンをかけ、 要領で得点したり、付け焼刃的に得点をしてきている塾生も いるということ。僕たちが思う本当の勉強ができるように、 働きかけるのを続けていかなければなりません。 「結果よりも過程」を大切に 今の多くの大人たちの教育観には、結果には満足がないと思っています。 現状満足がないのが今の多くの大人たちの教育です。 たとえ、500点満点中480点をとってこようとも 残りの20点。マイナス20点に、多くの大人たちは 目が行きがちです。 たとえ、今回がよくなったら、次回はもっとを期待します。 だからこそ、僕たちは、「結果よりも過程」にこだわりたいです。 どんな結果にも、満足がないのだから…。 結果は、一過性です。 ずっといい結果、自分の思うようないい結果はありえません。 過程は、習慣となります。 いい過程は、いい習慣となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.25 21:42:17
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