564526 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

福岡市個別指導学習塾慶應修学舎の記憶「石橋の思考」

福岡市個別指導学習塾慶應修学舎の記憶「石橋の思考」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2014.02.04
XML
カテゴリ:講師向けコラム



時代の流れは、本当に驚くほど早いものです。
気づけば、昨日まで当たり前だったことが、今日はもう古びたものになっていたりします。
かつては、「一つのスキルを極めれば一生安泰」──そんな時代が、確かに存在していました。
けれど、今はもう、その考え方にしがみついているわけにはいきません。

求められるスキルは、目まぐるしく姿を変えていきます。
技術が進歩するたびに、社会の常識も少しずつ塗り替えられていき、
気がつけば、昨日まで胸を張っていた得意技が、今日には当たり前になり、
明日には「もう古いね」と言われることさえあるのです。

僕たちの世界も、まさにそうです。
これまでは、「ホワイトボードに素早く、正確に書く」──それが一つの大事な力でした。
板書が授業の中心であり、白いボードの上に世界を描くことこそ、僕たちの仕事だったのです。

でも、時代はもう一歩先へ進みました。
今では、ホワイトボードだけでなく、ICT(情報通信技術)を自在に操る力が求められています。
パソコンやタブレットを使い、デジタル教材を駆使し、より柔軟で、より深い学びを提供する。
そんな新しい授業の形が、静かに、けれど確かに、広がり始めているのです。

そして僕たちは、いよいよ今週の土曜日から、その一歩を踏み出します。
まずは集団授業から、ICTを活用した授業に本格的に取り組みます。
ホワイトボードだけに頼る授業スタイルからの、優しくも力強い脱皮。
少しの緊張と、大きな期待を胸に、新しい世界へと足を踏み入れます。

スキルを「リセット」する──それは、決して「捨てる」ということではありません。
今まで積み重ねてきたものを抱きしめながら、そこに新しいものを加えていく。
そんな風に、僕たちは変わり続けていくのでしょう。

この時代に生きる僕たちには、「完成」というゴールはありません。
一つのスキルに満足して立ち止まることなく、常に自分を更新し続けること。
まるで、風に吹かれる草原のように、しなやかに、したたかに、
どんな変化にも揺れながら、けれど根を張りながら、成長していくこと。

それが、これからの時代を生きるということなのだと、思うのです。
新しい風を恐れず、むしろ楽しみながら──。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.04.28 08:04:15
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X