マイスクール慶應修学舎の記憶

2014/03/30(日)00:32

国を背負うという

日常(658)

 「立国は私から」  国に頼るのではなく、国を支えるという発想が大事なのだと思います。  消費税が上がることを、嘆くのではなく、  これで、少しばかり国を支えられるという寛容が必要です。  または、どうすることが、よりよい税制を整えることができるのかという  対案を出すことが大切です。  大人がどんな発想で、どんな態度で生活を送っているかは、  子どもにも大きな影響を与えていきます。  少しばかりのアジテートを恐れず  多様な視点や思考を与え続けられる学び舎であり続けたいと思います。  (追記)  やりたいことは、まだ先にあります。  今また新しいことをやっていることの次は、  99%の人に理解されないこと。  つまり、イノベーションを教育にもたらしたいと  僕たちは、思っています。  時間を忘れて、勉強や開発に没頭できるこの  時間を大切にしていきたいと思います。  この時間を、塾生たちとも共有したい  気持ちにすごく駆られています。  

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