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カテゴリ:6期_2013-14
今年の集団授業(無料)。 今年もいい意味で、面白くなりそうです。 なんといっても、個別指導での 授業を受ける姿勢がいい。 意欲もいい。 女の子が多く、女の子たちが男の子を引っ張っていく感じです。 こういう子たちの集団授業になると ついついマインドコントロ-ルをしかけたり どんどん便利な解法テクニックを伝授したり さらに、凄みが増すように、授業の展開に色をつけたり というそんな願望にも似た気持ちが見え隠れしますが、 今は、僕も少しは、そういう気持ちにブレーキを かけられるようになりました。 受験勉強やエデュテインメント(注1)の枠にとらわれない勉強や授業。 つまり、真摯に学問に向かい合える時間にしていきたいと思います。 今年のテ―マは、”無知への知に対する自己への悔しさを超越できるか” そんな感じでしょうか。 ”悔しさ”を体験しておく。 ”悔しさ”から生まれる” ”が、 この先の人生を切り開くよきエネルギ-となるのかもしれません。 (注1)エデュケーション(教育)とエンタテインメント(娯楽)を融合させた造語 (追記) 自己に対する悔しい体験をどれだけ幼少の頃に積んでいるか。 他人に向ける嫉妬などではありません。 自己に向ける卑下でもありません。 すごく大切なような気がします。 悔しい体験が、 どうせ もう とりあえず という言葉を無くしていくものだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.16 01:13:02
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