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マイスクール慶應修学舎の記憶

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2014.04.15
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カテゴリ:6期_2013-14

 今年の集団授業(無料)。
 今年もいい意味で、面白くなりそうです。

 なんといっても、個別指導での
 授業を受ける姿勢がいい。
 意欲もいい。
 女の子が多く、女の子たちが男の子を引っ張っていく感じです。

 こういう子たちの集団授業になると
 ついついマインドコントロ-ルをしかけたり
 どんどん便利な解法テクニックを伝授したり
 さらに、凄みが増すように、授業の展開に色をつけたり
 というそんな願望にも似た気持ちが見え隠れしますが、
 今は、僕も少しは、そういう気持ちにブレーキを
 かけられるようになりました。

 受験勉強やエデュテインメント(注1)の枠にとらわれない勉強や授業。
 つまり、真摯に学問に向かい合える時間にしていきたいと思います。

 今年のテ―マは、”無知への知に対する自己への悔しさを超越できるか”
 そんな感じでしょうか。

 ”悔しさ”を体験しておく。
 ”悔しさ”から生まれる” ”が、
 この先の人生を切り開くよきエネルギ-となるのかもしれません。

 
 (注1)エデュケーション(教育)とエンタテインメント(娯楽)を融合させた造語
 
 
 (追記)
  自己に対する悔しい体験をどれだけ幼少の頃に積んでいるか。
  他人に向ける嫉妬などではありません。
  自己に向ける卑下でもありません。
  すごく大切なような気がします。

  悔しい体験が、
  どうせ もう とりあえず という言葉を無くしていくものだと思います。
  





   







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Last updated  2014.04.16 01:13:02
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