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カテゴリ:6期_2013-14
6月3日以降、本日まで連日途切れることなく問い合わせ、入塾が続いています。 非常にありがたく思っています。 開講して6年目ですが、新記録ではないでしょうか。 メールでのお問い合わせ、とにかく遠方からのお問い合わせ、 中学1,2年生の入塾が多いのも今年度の特徴です。 一見すると、順風満帆のように見えますが、問題は山積みであります。 僕たちの学び舎が学習塾の枠で語ることができなくなったがために見えてきた問題かもしれません。 多くの人だったら、問題にすらしないことまでも問題にしているのかもしません。 僕自身の“問題がないことが問題である”という体質がそうさせているかもしれません。 間違いなく学び舎の先生の中で一番叱られてるのが、僕自身でございます。 また、僕人身がそのような状況であることを叱る先生もいたりして、てんてこ舞いです。 しかし、それは、うれしいことでもあります。 常に、当事者意識や問題意識をもって、コトにあたっている証ではないかと思っています。 また、こういう捉え方もしています。 意志や使命感を持ってコトにあたっているからこそ問題を見つけたり、工夫があったりするわけで それを業務や作業であたっていたら問題すら見えてこないどころか、無関心になると思うのです。 そして、何よりうれしいことは、問題にしていることの質がいいことです。 僕の役割の一つは、多くの人が想定外(予想がつかない)ということ、 それさえもできるだけ想定範囲内にすること。 これからも計画(想定)は悲観的に、行動・実行は、楽観的に、 日々邁進していきたいと思います。 夏には、 (1)無料集団修猷館クラス(ネーミング仮)の開講 (2)にんげん.Lab。特別企画の実施 (3)全国へ授業をLIVE配信(提携塾との相互視聴型) (4)Quipper社との新しい取り組みを中学部において本格始動 などを予定しております。 乞うご期待! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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