圧迫面接
僕たちの学び舎の面接は、 僕は、そうは思っていませんが、 圧迫面接なのだそうです。 現在、在籍している講師の多くがそう言います。 そうあっても、採用になれば、頑張ってくれている講師たち。 頼もしい限りです。 だけど、その面接も、僕たちにとって、当たり前。 たとえば、教えることのできる教科に、 3つ以上の科目を教えることが可能とする受験者もいますが、 その根拠がなんであるかの質問を繰り返していくうちに、 結果的に1つも教えることができないとなり 辞退をしていく受験者もいます。 自分ができることと教えることの違い。 そもそも、自分ができることと こちらが側が講師の求めるできることのかい離が 大きい場合もあります。 また、清潔感一つとっても、その感覚は人それぞれ。 「あなたは、清潔だと思いますか?」の問いに対して 「清潔だ!」と言う人ほど、僕たちの求める清潔感に届いていない場合も 少なくありません。 「清潔に心がけているつもり」という類の返答をする人の方が、 清潔感に溢れている気がします。 素直と謙虚とそれから…と…と…と…と…。 少なくとも、7つの点において、全てをクリアする必要があります。 変なところにこだわりすぎとも、よく言われますが、 それでも変えないのは、服でいうところのサイズが合わないからということです。 どんなにデザインがよくとも、どんなに勧められた服でも、 着こなしができないと買わないと同じです。