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カテゴリ:演劇
あらすじ 天正15年(1587年)の冬、大和吉野山中にも太閤検地の棹が入り始めた。 陶工・熊野源十郎は山中に妻・宮木、妹夫婦と住んでいる。彼らの生活は、陰惨なまでの飢えと闘う日々だった。 野心家の義理の弟・藤兵衛は里におりて自分は侍に、源十郎は器を売って稼ごうと無謀な提案をする。 そうして、病弱な宮木ひとりを残し3人は里を目指し、大蛇山に足を踏み入れるのだった。しかしその晩、大雪になり行者堂に身を寄せていると、冬なのに耳をつんざくような蝉時雨が聞こえてくる。 その後彼らを待ち受けている運命とは・・・。 くわしい内容はこちら新・雨月物語@オフィス コットーネ 『キル』『リア王』観る為に東京にやって来ました。 そこで、せっかく東京に行くのだから 東京にいる間に観れるものを観ようと思って色々検索した結果 ゆっきーと大石さんが出演している『新・雨月物語』を観に行く事に。 ・・・ ・・・ ・・・ 失敗だった~~~~~ 面白くなかった。。。 ものすごく面白くなかった。。。 まぁ、面白さを求める物語ではないんですけどね。。。 全体的に暗め。 音も少なく静か。 夜行バスで行った私にとっては観劇環境が悪いっす たくさん寝てね!って言われてるかのような環境です。 おかげでたくさん寝れました♪(オイ) 最初1人がゆっくり出てきて・・・ 本当のゆっくり、やっと中央に出てきたと思ったら 客席の方向いてじーーっ。 なんなんだ?! 始まってからたぶん5分くらいは無音で役者が舞台にいただろう・・・ いや、きっともっと時間は短いかもしれないけど 長く感じるぐらい苦痛な時間だった はい、そこで落ちました。。。 深い眠りへと(汗) もちろん(?)途中、目が覚めて舞台観ましたよ!!(必死!) ゆっきーが出てるところは観れたんじゃないかな。 本当にゆっきーがいてくれてよかったよ・・・ 唯一の救いです。 毛一人のお目当て、大石さんはその他大勢みたいな感じで あまり発見できませんでした。残念!!! 入場時にパンフを買おうっと思ったけど、あとでいいかっと思って買うのを辞めた。 買わなくてよかったよ(-- ここ1年ぐらいは芝居観て面白かったら買うようにしてたけど 東京に来た思い出みたいに買おうとしてた私。。 無駄なお金使わなくてよかったです。 評価 ☆☆☆☆☆ (無星) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 13, 2008 07:49:40 AM
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