2005/08/05(金)22:50
無理
件の名古屋勤めの話は白紙に戻してもらった。
現在の私の体力と気力と対人スキルと各種恐怖症によって、話が持ち上がってたった数日で心配事が山ほど積み上がり、自分の経験則による絶望的観測と被害妄想とその他諸々の情動で下手をすると週末の間にノイローゼになりそうで、話を受けた自分はどこか無理をしていて実のところはまだまだ自分が社会に出るのは早いのだというのを嫌と言うほど実感させられたからだ。
逆に鉄工所の方は単純且つ反復的な作業は続けつつ、一歩進んで機械の面倒を見て動かしたり職人の如く芸の細かい仕上げ作業のコツなぞを覚えはじめた。
まだ、本当に仕事『だけ』に専念できる環境でないと、私は仕事場にたどり着く事すらできない。