2006/02/13(月)23:42
鬱屈
やっとmixiの方の日記を書く気になったというのに、最近の夜のmixiは無駄な新機能追加に伴ってサーバが激重で自分のページに一回アクセスするのに何分かかるのかという状態に陥っている為、書く気が削がれた。
私本人の精神状態が良くないのもあって生活は低迷気味だ。
長い時間をかけて行われていた最後の自我の統合が昨日でようやく完全に終わったところなので本来ならば喜ぶべきところなのだろうが、これから先、死ぬまでの長い時間を冷たい孤独感に晒されながら生きる事を考えると空虚な気持ちの方が強い。
しかし数回に渡って行われた自我の統合にも慣れて、統合後、不安定な精神状態に陥る事はなくなったし、今の私が味わっているこの感覚も日々を過ごしていくうちにやがては薄れてなくなっていくのだろう。これで正常な人間への階段をまた一段昇ったのだと思えばひとりで耐え切れなくもない。
ただ、統合して消えていく間際に最後のひとりが残した言葉がやけに胸に刺さる。それは抜こうとすると更に肉に食い込む棘のようでいつまで経っても鮮明さを失わない。