『カボチャの冒険』（五十嵐大介）


妹から借りたにゃんこ漫画。
東北の農村で漫画を描き、畑を耕しながら暮らす五十嵐さんと飼い猫カボチャのお話です。
五十嵐さんって初めて知った漫画家さんなんだけど、絵が上手いですね～。
小学生の時、妙に絵が上手い男子がクラスに１人はいたけど、そういう感じ。
ＣＧ絵とは対極にある絵なんだけど、手書きの線に味があって何ともいい！
にゃんこの絵も、キャラっぽくかわいくしたデフォルメした絵ではなくてなかなかリアル。

カボチャが小鳥をばりばり食べちゃうとことか、すごかったー。
いやー、にゃんこってあんなにかわいいのに。
しっぽはふわふわだし、毛はネコっけなのに。
小鳥もネズミも丸ごと食べちゃうんだなー…orz　小鳥なんて足もくちばしも残さずに食べちゃうんだ…　ばりばりばり。　←　想像ちう。

いや、いくらかわいくたって獣なんだし。
本能ってモンがあるのよねー。
人間だって食欲やら性欲やら睡眠欲に引きづられっぱなしだもんなー。
でも食べかけの（ひいいい）小鳥やネズミのお墓作りは私にはできないかも…

本来は違う生き物でペットというあり方は不自然なのかも。
でも、ペットとして一緒に暮らしている動物は今更自然には返せない。
自然・不自然という区分だってあくまで人間のものさしであって、猫や犬から見たら違う言い分があるのかもしれない。　うーむ。　そんなことを考えました。

それでもやっぱり、小さなあたたかい生き物と共生するのは心からうらやましい…！
屋根に上がって降りられなくなったかぼちゃを助けに行く五十嵐さん、死にそうな子猫を拾ってつきっきりで面倒を見る五十嵐さん…ｗｗ　おおう、きっと猫飼いの皆さんは同じような道を歩いているのね。　私はその道を歩いたことはないけど、きっといいものだろうと思います。　そして犬飼いもまた、楽しき道なのだろうなー♪　一緒に軽やかに散歩したいお！　もちろん引き綱は赤で、一緒に川原をスキップするのだｗｗ


　　　リトル・フォレスト（1）　←　こちらも面白そうです。


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相方と私は、くだらないことをよく喋ります。
てか、私が相方にくだらないことや言わなくていいことまでうっかりホイホイしゃべってるというほうが正確かも。　相方はそれなりにしゃべるけど、おしゃべりではないので。　

で、少なくとも3日に1回くらいは、うちのにゃんこ・うちのわんこ計画を提唱してます。
「あーあー。うちにもみかん箱に入った天使がこないかなー」だの
「フトンを干してたらぽかぽかに惹かれたにゃんこがごっそり捕獲できるんじゃないか」
とか。　現在の住まいはそんなに大きな不満はないのだけど、猫が少ない＆歩きタバコをする人間がいることだけは許せん！と思っておるのです。　会社の近くにはニャンコいるのにー。

現実問題としては今のアパートはペット禁止なので…無理なのだけど。
でもいつかは…☆☆☆　とか考えてると顔がニヤけます。
イヤがられるくらいに構い、なで、遊びまくること間違いナシ。

ちなみにここ数日は犬猫は大きいからﾊﾑｽﾀｰどうだろ？！とﾊﾑ熱が上昇中。
ﾊﾑｽﾀｰは昔、飼っていたからケージもあるし、飼い方もわかるのです。
小さくてかわいいんだよな～ｗｗ　手のひらに載せると足の裏が冷たいんだ☆
…思い出の最後に、死んでしまって号泣したのを必ず思い出すのでそれで二の足を踏んでしまうのですけど。　でもやっぱり小さな命はかわいいな。　見ているとそれだけですごく優しい気持ちになれますね（＾＾）　大好きだー！！


　←←←　たまたま検索してて見つけて吹いたｗｗ

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窓の外はもう真っ暗。
今日はフジファブリックの新しいアルバムの発売日なのだ。
お昼に店に取りに行こうとしたけど、雪の降りっぷりを見て断念。　帰りに寄って、受け取って帰ろうと思いますｗ　楽しみだー！！！


　　フジファブリック新譜『TEENAGER』本日発売っ！