2008/10/24(金)22:14
やったね!入選【龍馬からの手紙】
こんばんは~
いいニュースがあったり、残念なニュースがあったり、驚きのニュースがあったり。
今日はいいお知らせ!
「何も届かないよーつまらんよー」と言いつつポストを開けたら、不在票がはらり。 早速持ってきてもらうと、入選の記念品でしたー♪♪♪
どんな公募かと言いますとその名も『龍馬からの手紙』展!
江戸時代末期、京都で坂本龍馬が身を寄せたという老舗の材木商が行っている、今年で16回目の公募。 いいなあ、そういう歴史のある展示、大好きですよ。 「龍馬が生きていたなら、今の日本をどのように思い、そして活動するでしょうか」をテーマに、A4紙に1枚程度の手紙を書きましょう、というものですね。 歴史好きな人にはたまらないです、こういうの。
公募の内容はこんな感じ。
→→→ 第16回 龍馬からの手紙展
・最優秀賞 1点
・優秀賞 2点
・入選 10点
(最優秀賞:5万円 優秀賞:1万円 入選:酢屋オリジナル木工品)
私は入選だったので、木工品をいただきました。
最優秀賞だったら5万円だったのかあ… (((´・ω・`)カックン…
木工品は、お盆でした。 小さな欅のお盆。
鼻を近づけると、かすかに木の香りがする…( ´∀` )
11/15は坂本龍馬の命日です。
龍馬はこの家の二階に泊まって、格子からピストルの試し撃ちをしたとか。
(だ、大丈夫なのか…??)
旧暦11月15日(1867年12月10日)、近江屋にいた龍馬は中岡慎太郎とともに刺客に襲われます。 龍馬は額を斬られた後、胸などを数箇所斬られ、その場で絶命。 中岡はその場では命を取り留めたものの、数日後に亡くなったそう。 この時、部屋に掛けられていた掛け軸が京都の国立博物館にあります。 椿の絵が描かれた掛け軸。 下の方に飛び散った黒い血が今も生々しくて、はっきりと覚えてますよ。
生身の人間が生きたまま、斬られて死ぬなんて何て痛かっただろうなあ…
激動の世の中ということもあったのだろうけど、やっぱり覚悟を決めた人間だからこそできたことがあった気がする。 坂本龍馬はそんなに特別すきというわけではないけど、やはり突出した感覚と懐の大きさを持った人なんだろうなあとお盆を見ながらしみじみしたのでした(´-ω-`)
さすがにもう京都までは行けないだろうけど、京都にお住まいのかたで「龍馬からの手紙展」に行く方はどうぞ楽しんでいらしてください^^! 応募作品が全部展示されるそうなので、きっと読み応えがあると思います。
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2008年12月号「美的」
付録についてたアイライナー、早速使ってみました!
くりだし式のアイライナー。
ふむ、確かに芯がやわらかいのでするする描けて使いやすい。 最初、ポッキンと折れたので驚いたけど、ひっかかっただけみたい。 上から塗るのも、寝かせて塗るのもスムーズでした。 夕方、夜になるとさすがにぼやけたけど、ペンシルだし、十分許容範囲かなという感じでした☆