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カテゴリ:読書・小説・雑誌
こんにちは~
図書館で借りて、良かった本メモ。 コウケンテツさんのレシピ本。 「おやつを食べる感覚で、ごはんと同じ栄養がとれる」という画期的なコンセプトがいい(・∀・)イイ!! 山芋と納豆のお好み焼き、焼きとうもろこしとしらすのパリパリピザ、くるみ餅… 市販のお菓子ばかりでなく普通の野菜を使って、でも子どもが喜んで食べそうなおやつでもありごはんでもあり…まさに「おやつめし」なかなかキャッチーで小さい子持ちに響く造語じゃないでしょうか★ とはいえ平日は帰宅したらすぐ夕飯だから作るのは週末しかないですけどもw 手順がそんなに面倒くさくないし、大人が食べてもおいしそうなのもいいな。 一緒においしく食べられるのがいい!子ども用、大人用に分けるの手間だもの。 そしてレシピの合間に入る食育児エッセイがいい!面白い! 臆面もなく親ばか炸裂なんですが、それが実にわかる身につまされる…...( = =) トオイメ 「かわいすぎて毎日がツライ」とかよう書いちゃうな…と思うのですが、わかるYO…! 我が子はもうそれはそれはかわいい。私も100回くらい「かわいい」言ってます/日。 でもそれは生き物の本能でよそから見ればおちょぼは「よその子」「フツーの3歳児」で、一番かわいい!と思っているのは親である自分と相方だってことをわすれないようにしよう、といつも心に決めているのですが改めてそれは大事なことだなと。 心からかわいがるのはいいことだけど、それをよそさまに強いた時自分はただのウザイ人だ。 身内だけの時は、力いっぱいかわいがる! そして思うのは、こうしてかわいいだけの時期は短いのだろうな… 野菜を食べないなんてのはかわいいもので、人間関係の悩みや親が助けてやれないことの方がずっと多いのだろうなってこと。クソババアとか言われたら腹立つだろうなあ…...( = =) トオイメ 自分は言わない思春期でしたが、どうなるだろうか。(攻撃的になるより、陰にこもる自意識過剰の中二病がひどかったw) まだおちょぼは3歳ですがあれこれ考えてしまいます。小1の壁も想像したら震える… ま、どうにもならない先のことを心配するより、今この時を楽しめばいいのですけど、どうにも心配性なものでモダモダ考えちゃうよね。もうこれは取り越し苦労が趣味のひとつといってもいいのかとw コウケンテツさんの本、たくさん出してるしそこそこ読んだと思うけど一番印象的でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年08月24日 15時00分06秒
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