こんにちはー

ポケモン大好き一家、ただいま開催中の「ポケモン化石博物館」に行ってきました！
全国を巡回する展示会で、今、上野の国立科学博物館にきているの！
予約制で大人気、今回東京に来るということでとても楽しみにしていて、絶対にチケット取りたいと総出でWEBでスタンバイして予約を取りました。

予約は20分刻みの枠で秒殺なので、トライする方は事前準備、スタンバイ必須です。
9時開館ですが9時の枠は予約殺到するので時間をずらすか、夕方もねらい目かと。
9時40分の枠で入場しましたが人数はかなり抑えられているようで混雑もなく、ゆっくりと見学することができました(*´∀`*)

​ポケモン化石博物館​

早めに上野に到着し、上野公園の桜を眺めながら科学博物館にむかいました。
この、ゆったりした公園の空気を感じるだけでも上野は素敵な場所だなと思いますね！

曇り空があいにくすぎますが、桜はもう満開に近くとても綺麗でしたよ。





ポケモン好きな方は、ついでにポケモンのマンホールふた「ポケふた」もチェック！
チゴラスとソーナノのふたは、国立科学博物館の横手、大きな大きなクジラの模型の前にあります。






少し歩いて国立博物館の平成館の前には、ヤジロンとドーミラーのポケふたもありますよ。
今「ポンペイ」展やってるので、震えるほど混んでました…ぎっしり行列…((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
火山の噴火に巻き込まれて滅亡した古代ローマの都市ポンペイ、こちらもぜひ見てみたい展示なのですがあの行列を見てしまうと…　






さて、お目当てのポケモン化石博物館は、実際に生きていた古代の生物とかせきポケモンを比較しながら進化について学ぶことができる展示です。子ども連れがたくさん、入り口では探検の準備万端の発掘ピカチュウがお出迎えしてくれました♪






かせきポケモンというのはフィクションですが、実際の化石と並べて展示され、類似点や違いなども解説されていて本当に存在していたかのような気持ちになってきます。

とはいえ、かせきポケモンのかせきはじゃがいも？っぽいコミカルな質感で再現されており、解説もわかりやすく子どもに届きやすいような配慮がなされており、さすが任天堂というクオリティでした。

ポケットモンスターという人気シリーズ、ゲームの黎明期から「かせきポケモン」という子どもが食いつきそうな、しかも知育や学習もさりげなく盛り込めるエッセンスを入れていることにすばらしいセンスを感じます。ゲームやおもちゃは抵抗ある親御さんでも、化石や発掘、古代生物についての勉強になったり好奇心を刺激できるポイントがあれば一緒に楽しめますものね。

ちなみに私は「カブト」が好きで、見かけるとついついゲットしてしまいます。
わしゃわしゃしてて何だかかわいい。

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久しぶりの科学博物館でしたが、解放感があって重厚な建物はいつ来てもわくわく！
素晴らしいですね(*´∀`*)　
まさに知識の宝庫です。





展示の細かいところも、かわいくって和むのよね…
ごみばこすらもかわいいっていうね。
ベトベターのゴミ箱、ボトルを入れると鳴くらしいですｗｗ







5歳のおちょぼ、博物館はほぼ初めてでした。

色々なものを見て回る、説明を読むというのがまだ難しいし長時間集中するのは難しいので機会がなかったのですが、今回はポケモンの博物館ということで少し集中して見ることができたかな？すぐ飽きてしまう部分もありましたが、好きなポケモンの模型がたくさん並んでいたり、ポケモン以外の常設展で天井からぶら下がる首長竜の化石を見たり、動物のはく製を見たり、非日常を感じられたようです。少しでも心に残っているといいな。

私も久しぶりの科学博物館を大いに満喫することができました。