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こんにちは 時々、絵本の読み聞かせの活動に参加しています。 先日久しぶりに「花さき山」を読みました。 子どもの音読の宿題で「モチモチの木」を読み、斎藤隆介氏の作品ということでのセレクト。 滝平二郎さんの切り絵、子供の頃は少し怖くて苦手でしたが大人になった今見ると、迫力があって物語との調和にただただ圧倒されます。この絵しか考えられない…! 図書館に大型絵本があったので、一緒に借りてきました。 内容は通常の絵本と同じなのですが、大きいので離れた場所からでも見やすく、大きさと特別感で子どもの食いつきが違います。ひとりでめくりながら読むこともできますが、できたらめくり手と読み手、2人体制の方がいいかもしれません。 ![]() 紙も分厚くしっかりしていて、個人ではちょっと買えないお値段💦 こういうものこそ図書館を活用したいですね。 持ち運びはかなりの重量でしたが、頑張りました💪 ![]() 久しぶりに読んでみて、家でひとりで音読してみると、大人になって改めて胸にせまるものがあって…読んでいて泣きそうで声が詰まりました。練習してなんとか読めるところまでもっていきましたが。大人になってしみじみとしみる物語でした。後書きもとてもよい。 小学生だとまだわからないかも。 コスパやタイパが重視される現代だから自己犠牲なんて馬鹿げている、無駄だ意味がないと言われるかもしれないけれど、我慢や辛抱で守られた幸せも間違いなくある。そうして集団が守られてきた長い歴史があります。 それは絶対に他人に無理強いしてはいけないもので、自分が犠牲になるのかという葛藤の果てに自分で選んだ道。命をかけて苦しくて切ない決断をした先人たちへ捧げる感謝と鎮魂の物語だと思います。花さき山に咲く、やさしさの花。やさしさで花が咲くという表現が素晴らしいです。 選んでよかった、読み返してみてよかったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026年01月23日 13時30分04秒
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