７勝７敗の大関が千秋楽で勝つ確率は

まただよ。７勝７敗の大関（今回は魁皇）がまたまた千秋楽で勝って勝ち越しとなった。うーん、毎場所毎場所ひどいもんだ。で、さきほど調べたら、やはり同じことを考えている人がたくさんいて、過去のデーターをまとめているページもあった。それによると、昭和２４年から今日までのまとめがあって、大関で７－７を迎えた結果が全３７件。なんとそのうち大関が勝って勝ち越しとなったのが、２８ある。勝率なんと７６％だ。まあ、ほとんど相手は同じ大関で相手は勝ち越している場合が多い。最近千秋楽で当たる組み合わせが多いのが、琴光喜と魁皇だ。琴光喜が７－７で迎えたときにはちゃんと魁皇に勝っている。「勝ち越しがかかっているから力が入っている」なあんていう意見もあるようだが、まさかね。小さい頃から相撲は大好きだったんだが、最近なんか変な見方しかできなくなってしまった。年をとってひねくれてしまったのかねえ。 マイラジオデイズ。昨日全曲iPhoneに入れて布団で聞いた。すごーい。タイトルだけ見ると「知らない」んだが、聞くと「ええええええっ、これか。」となる曲のオンパレード。４０年ぶりに聴いた曲に感激だ。これだから音楽は面白い。