音楽ボランティアの「心」
浦舟地域ケアプラザのデイサービスのY山さんの音楽ボランティアを見に行った第2水曜と最終土曜日にやっているそうで、おなじみさんも多くて期待が高まっているのが分かる歌本があってY山さんがデジタルピアノを弾きながらみんなで歌う方式期待が高い割に最初の「早春賦」は皆さんの声が出ていないしかしプログラムが進むにつれてどんどん乗ってきて「北国の春」あたりでは大音量私がやりたい方向性の一つは「これだ」と思いました「マンマミーア」のコンサート形式とはまた別に老人施設で「みんなで楽しく歌う」参加型のボランティアを考えていたのだけど、具体的な形が見えて良かったY山さんは3つの病院(含センター病院)のロビーコンサートを運営してきた経験から、ゲネプロ感覚で演奏する音楽家を見て何か違うと感じていたそうですお金を払って行くコンサートであれば、黙って聴くことが当たり前でもたまたま入院した病院、たまたま行ったデイサービス、老人ホームの場合演奏家が勝手に来て、勝手に演奏して、おとなしく聞けというのは、ある種の暴力そこに一緒に楽しみましょうという「心」がないと何の意味もないこれはまさに私が感じていたことで、たまに見る病院の水曜コンサートでも観客(患者さん)の方を向いてないな~と思うパフォーマンスがあって私だったらこうするのにと思っていました終了後Y山さんに付いてしばらく音楽療法を学びたいとお話したら「うきふねさんは気持ちがあるのだから、誰かの真似ではなく自分のやり方で始めた方がいい」とアドバイスいただきましたY山さんは毎回どうやって観客を乗せて行こうか、端から端まで見渡しながら、そのつどやり方を変えているそうですこれはマンマサロン・再建サロンも一緒で、参加者を見て臨機応変に対処しています歌というのは「心」が届けば、気持ちを明るくしたり、勇気をお互いもらったりできますが「心」がないと独りよがりな暴力にしかならないのだな~と思いました