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神奈川県民ホールの公演があんまり良かったので、今日は上野でロベルト・デヴェリューを見る。
グルベローヴァさまは、相変わらずの超人でいらっしゃり、プロダクションをグイグイ引っ張ります。 でも、横浜の方が調子良かったのかな? あの日の感動のレベルの方が高かったです。 今日はちゃんと音型が見えるのだけど、横浜の響きのほうが凄かった。(4次元) しかしロングトーンがたとえ低く入ってしまっても、聞いているうちに、グル様の音程こそ正しいと思えてしまうの。 オケのピッチが間違っているってね。 そして、喉の開き方が半端じゃない。 ハイEs?の時なんか、メスライオンが獲物に噛み付いているような表情。 カッコイイ・・・ ロベルト役のアレクセイ・ドルコフ氏が横浜の時より、さらに良く進化してました。 実際のロベルト・デヴェリュー(エセックス伯)は美貌が取り柄のだめんずだったらしいけど、ドルコフ氏はイケメンで頭がいいのね。 アンサンブルの勘の良さが光ります。 史実によると、エリザベス1世68歳、ロベルト・デヴェリュー35歳の時の話。 どんなイケメンだったかというと、こんな感じですが・・・ 音楽ブログランキングに参加しています。 やっぱり歌手は体幹の強さですね。 グル様は「動かざること山のごとし」でした。 気候が良くなってきたので、ウォーキングに行きたいうきふねに、「ほんとに行きなさいね」のクリックをお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 1, 2011 11:26:27 PM
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